修養科潜伏日記 86日目
5時25分起床。
今日が最後の授業です。
【スケジュール】
午前:おさづけ取次実習
午後:ホームルーム
激論おさづけ取次の仕方
今日はおさづけ取次実習という事で、仮席の栞を読みながら、おさづけの取次方について勉強しました。
勉強する中で、クラス最年長のダンブルドア君(仮名)が
「女性におさづけを取次ぐ問題」
について質問し、激論が交わされました。
男性が女性におさづけを取次ぐ場合、
触るのか、
離すのか、
別の人にお願いするのか、
という問題についてです。
プライベートな問題が関わってくるので、詳しい事はかけませんが、この激論を聞いてて思った事は、
「質問の核心はどこにあるのか?」
ここを掴んでいないと、トンチンカンな方向に進んでしまうという事です。
「本気の質問には本気で答える」
これが出来ずに
「現実的には……」
「無難な方法は……」
みたいな建前の返答をしてはいけないと思いました。
ホームルーム
午後のホームルームでは、1人ずつ決意表明をしました。
これが本当に良い内容で、
「修養科は凄い」
と心の底から思えました。
「修養科は助かる場所」
とよく聞きます。
何人ものクラスメイトが、
鈍感な人でも神様の御守護を感じざるおえないくらい、身上・事情の御守護を頂きました。
この事実はマジで凄いです。
しかし、僕の実感としては修養科が「助かる場所」というのは、少しニュアンスが違うように感じました。
なぜなら、具体的な助かりが無い人でも、明らかに変化があるからです。
ここは「助かる」だけではありません。
僕にとって修養科は
「運命の歯車を回す場所」
だと思いました。
今まで回してこなかった運命の歯車を、
おぢばのパワーを受けて、
強制的に回してるんだと思います。
皆さんの決意を聞いて強くそう感じました。
今日で授業はおしまい。
明日の本部員講話、
明後日の本部月次祭、
これらが終わったら、
いよいよ終業式です。
おまけタイム
どーも!ここにきてビールがめちゃくちゃ飲みたくなってる男
ほこりまみれの信仰者こーせーです!
「100里を行く者、99里を半ばとする」
これは本当にその通りで、今日はめちゃくちゃビールが飲みたくなりました。
なんでこうなるんでしょうか?
あと1里ぐらい平穏に過ごさせてくれーーー!!
って思ってます。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
ほな!
サポートして貰えたら、そりゃめちゃくちゃ嬉しいです!