【2024インドネシア視察】DAY2 ジャカルタを散策しました!
インドネシアを25日間探検します。
2024年7月30日から8月23日までの25日間、インドネシア教育視察を行います。
今回は公文国際奨学財団の国際教育関係教員短期海外研修プログラムに採用していただき、いただいた奨学金で視察に行かせていただきます。
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インドネシア🇮🇩2日目 ジャカルタ
7月31日は日中の予定を入れず、ホテルで仕事をする日に設定しました。
ジャカルタで滞在したホテルは「アシュレー タナ アバン (Ashley Tanah Abang)」。
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2022年に開業した四つ星のホテルです。
部屋では無料でNetflixが見られるのが魅力でした。
ジャラン・タマリン地区という、高級ホテルやデパートが並ぶジャカルタの中心エリア。独立記念塔(モナス)のすぐそばにあり、ジャカルタの丸の内と呼ばれています。多彩なグルメスポットはビジネスマンからも愛されている地区です。
朝はゆっくりとホテルで食事。
その後、日本とオンラインミーティング。
インドネシアは日本と2時間時差があります。(ジャワ島)
つまりジャワ島は8:30ですが、日本は10:30になります。
ちなみにバリ島は日本と1時間の時差。もっと東側は時差無し。インドネシア国内には3つの時差があるので要注意です。
ランチの散策
昼前にホテルを出て、1km先にあるショッピングモールへ出発。
散歩をしながら街並みを楽しみました。
ショッピングモールに到着
到着したモールは「グランド・インドネシア・モール」
インドネシア最大規模を誇る超巨大モールです。
西館と東館に分かれた広大なモール。日系企業が多数進出しています。
西武デパート
紀伊國屋書店
日本の書籍や雑誌、漫画が売られています。だいたい定価の2倍くらいの値段で売られています。それでもローカルの若い女性たちが購入していました。
モール内のスーパーマーケット
インドネシアに工場をもっている伊藤園のお茶は100円程度で売られています。輸入品ではないのでリーズナブルに購入できます。
なんとクラシエフーズの知育菓子®︎がありました!
定価は一つ750円くらい。ディスカウントセールで500円程度で売っていました。
値段が高いので現地の人たちは買いづらいようですが、TikTokなどの動画ではしばしば目にするそう。中高生の憧れの商品のようです。
モール内には日本語がたくさん。
日系企業ではなさそうなお店でもたくさんの日本語を目にすることができます。日本語が「かっこいい」と認知されていることをうれしく思える瞬間です。
「モモイロ」というスフレケーキのお店。
「喜び」という文字が印象的なお店。
店の至る所に日本語が。なんの店かと思いきや、カフェでした。
「しょくぱん」というパン屋
食パン以外も「しょくぱん」と書かれているのでわかりづらいのが難点(笑)
ランチはラーメンに決定
何を食べようか迷った挙句に、現地の資本のラーメン店「一喰堂いち」でランチをしました。
現地の資本のお店なので、日本語としては不思議な店名が微笑ましいです。
お客さんは意外にも現地の人たち。
メニューは醤油、味噌、激辛、鶏白湯、豚骨と多彩なラインナップ
国民の90%がイスラーム教徒(ムスリム)であるインドネシアにおいて豚骨やミニ豚丼をだすというチャレンジングなお店。
店員はどうみてもムスリム。ムスリムが豚を扱って大丈夫なのか、と心配になりますが、この辺のカジュアルさもインドネシアの魅力の一つ。
豚骨ラーメンを注文してみました。
とんこつラーメンのチャーシューと卵のせバージョンで大体1000円程度。現地の物価では高い気がしますが、ローカルの方々に大人気のようです。
味はびっくりするくらい本格的。日本で食べるラーメンと同じレベルで楽しめました。
とてもおいしかったです。
午後はホテルに戻って二日後に行う現地の高校での授業を準備。
日本の仲間とジャカルタで再会
前任の掛川西高校時代から大変お世話になっているスーパーサンゼン。
さまざまなプロジェクトを一緒にやらせていただきました。
静岡県の掛川に1店舗だけあるこだわりスーパー。
健康と美味しいものにこだわった商品のラインナップや開発では定評があるチャレンジングな素晴らしいスーパーです。
そんなスーパーサンゼンが、インドネシアに進出します。
その関係でジャカルタにこられたスーパーサンゼンのインドネシア進出メンバーと会食をしました。
ジャカルタのおしゃれなピザとステーキの店で会食。
そして二次会はライブハウスへ。
驚くくらいに上手なバンドのライブに感動。
静岡のメンバーのまさかのジャカルタミーティング。
新しいチャレンジをするメンバーとの交流で、とても素晴らしい刺激をいただくことができました!
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