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探究で作成した医療従事者を応援する映像を病院に投影しました!VOL.4 静岡新聞

5月30日、先日行った医療従事者を応援する映像を医療センターに投影したことが静岡新聞に記事にしていただきました。

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「掛川西高は28日夜、中東遠総合医療センターへ感謝を込め、生徒のメッセージを集めた動画を病院壁面に投影するプロジェクションマッピングを行った。職員やその家族約100人が壁を見つめ、生徒の思いに触れた。
 参加したのは2年生約80人。休校中に行ったオンライン授業を活用して自宅から言葉や絵で感謝を表現した。映像は10分程度でパソコン部や生徒会が制作。動画には生徒が作曲した曲も流れる。「生活できるのは感染拡大防止に努める皆様のおかげです」「一緒にこの危機を乗り越えていきたいです」など新型コロナウイルス感染症の治療に尽力するスタッフを尊重する言葉が映し出された。
 投影が終了すると会場は温かい拍手に包まれた。八木純看護部長は「言葉一つ一つが胸にしみる。医療従事者に対する風評被害を心配していたが地域全体で戦っていることを実感した」と話した。宮地正彦院長は「若い人からの言葉は力になる。まだ厳しい状態が続くが、みなさんの命を助けるために全職員で頑張っていく」と感謝した。」(新聞・HPより引用)




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