農学者・発酵学者の小泉武夫さんのサイトで知ったこちらの書籍。
0歳10ヶ月の子どもの離乳食づくりにあたり読みました。
読んで以降手づかみ食べできるものをメインにして行き、
⚫︎ 親がスプーンで食べさせてあげる手数が無くなった。
⚫︎ 同時に一緒に食べられる。
⚫︎ 自分で食べたいの気持ちが出てきた!
で食事の時間の気持ちがとっても楽 & 子どもの成長が見えて嬉しくなりました。床に散らかってしまうのでお掃除の手数はかかるけれどあまり手間に感じずです。
追記
1歳0ヶ月〜1ヶ月。この本にある通り手づかみ食べの間もスプーンやフォークをお皿の近くに置いておいたら自然と手に持って使い始めた。
第1章 子どもの「手づかみ食べ」はなぜ良いのか?
第2章 手づかみ食べの準備段階
〜生後4ヶ月から9ヶ月・手づかみへの過程〜
第3章 手づかみ食べの実践方法
〜生後10ヶ月から1歳過ぎまでの発達過程〜
第4章 手づかみ食べからスプーン、箸へ
〜生後10ヶ月頃から3歳頃までの発達過程〜
第5章 しっかり食べられる体に育てる
〜乳幼児期に親が気をつけてあげたいこと〜
第6章 子どもの食トラブルを克服する
〜偏食や小食を乗り越えよう〜
第7章 朝ご飯をしっかり食べる
〜朝食と生活リズムの大切さを知ろう〜
第8章 子どもたちの幸せを願って
〜子どもたちに、たくましく生きる力を〜