MLBチームの成績をグラフだけで振り返るMLB(201) ア・リーグ東地区の成績推移

MLBの2015年から2023年までの間、チームの順位と勝率は大きく変動しました。これにはさまざまな要因が関与していますが、特定のチームが順位や勝率で優位に立っている期間もありました。同時に、WOBA(Weighted On-Base Average)や他の指標の推移も注目に値します。これらの指標は、チームの打撃や投手のパフォーマンスを測定する上で重要な役割を果たしています。

MLBと各チームの指標比較と、2015年から2023年までの間のWOBA、FIPのチームトップのプレイヤーについても見ていきましょう。

今回はア・リーグ東地区の成績推移です。


1.地区順位、リーグ順位と勝率の推移(2015年- 2023年 ALE)

地区順位
リーグ順位
勝率

2.1試合平均の得点・失点の推移(2015年- 2023年 ALE)

1試合平均得点(ピンクはMLB平均)
1試合平均失点(ピンクはMLB平均)

3.WOBA、Barrel%、HardHit%の推移(2015年- 2023年 ALE)

WOBA(ピンクはMLB平均)
Barrel%(ピンクはMLB平均)
Hard Hit%(ピンクはMLB平均)

4.WOBA チームトッププレイヤーの推移(2015年- 2023年 ALE)

WOBA(出場数100試合以上,2020年30試合以上)

ここからは投手データです。

5.FIP、Barrel%、HardHit%の推移(2015年- 2023年 ALE)

FIP(ピンクはMLB平均)
Barrel %(ピンクはMLB平均)
Hard Hit%(ピンクはMLB平均)

6.FIP チームトッププレイヤーの推移(2015年- 2023年 ALE)

先発(登板数15試合以上,2020年6試合以上)
リリーフ(登板数20試合以上,2020年10試合以上)

7.データ参照元


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