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GIVEは誰にしているのか?

誰かにプレゼントをした時に、感謝の言葉やお返しをどこかで期待したりしていることはありませんか?

それは相手からしたら身勝手な話かもしれない。頼んでもいないモノを、勝手にプレゼントされただけなのに。

それでも、誰かにgiveしたい時、giveしたけど感謝の言葉すらか返って来ない時、どう思ったら良いものか。
(giveは、モノに限らず、何かを手伝った、教えた、代わりにやった・・・なども含む。)

  1. 「徳を積んだ」と思う
    giveした相手からの、お返しを期待するのではなく、いつか人生のどこかで返ってくるはずの徳を積んだのだと思う。

  2. 直接的なお返しではない”何か”を貰ったと思う
    例えば、「プレゼントは何が良いかな」と選ぶ時間。
    相手のことを考えて、選ぶということは、普段自分の買い物だけでは調べない、お店や商品を調べたりするチャンス。

  3. 作った人や販売した人に貢献したのだと思う(モノのgiveの場合)
    もし、何かを購入してプレゼントしたのなら、そのモノを作った人の何かしらプラスになっているはず。


そう思うと、giveへのお返しがなくても、穏やかな気持ちでいられる。
(実際は、「せっかくあげたのに!!」と1回イライラしてしまうが、書いたことを思い出して、心を沈めるというのが、いつものパターン)

もし、こんなことがあったら、思い出してみてください!



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