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『虐待児の詩』 青い鳥の記憶

「人肌恋しくて」


いつまでも
ボクを 縛り続ける
愛という名の 見えない 心の枷

スキンシップが足りなくて
肉欲に 溺れた 日々

セックス依存症 なんて病気は 存在しない
嘘でも良い 唯 愛されていると
感じていたいだけ

放置虐待の 成れの果て

##人肌恋しくて

夜の街を 彷徨う




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