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『虐待児の詩』 青い鳥の記憶

「僕には・・」


汚れたカラダで 純真無垢な 夢を見る

汚れたカラダと 穴だらけの ココロ
なにひとつ 後戻りできる モノなど無い

誰と居たって 孤独な儘で
裸で交わる その時間だけが

孤独から 開放されていた

いつも 別れた後で 気付くこと

僕には・・

##誰も幸せにできない




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