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『虐待児の詩』 青い鳥の記憶

「孤独な心」


ときどき カラダを ぬけだして
よぞらを とびまわる

がんかに ひろがる こうえんを みおろす

ぬけだした ボクは ヒトミが ないから
ぼやけた ふうけいしか みえない
けれど・・

不思議な力と 高揚感は
完璧な自由を 与えてくれる

だけど・・

##心は孤独な儘




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