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『虐待児の詩』 青い鳥の記憶

「スキンシップが愛」


誰かを 愛せたなら どんなに楽だろう

愛されたい気持ち ばかり先行して
誰も 愛せない

先に愛してくれた娘は 愛そうとした
けれど それも 長くは続かなかった

そもそも 愛することが どういうことなのか
考え倦ねて 日が暮れて

##僕にはスキンシップが愛なのか




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