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『虐待児の詩』 青い鳥の記憶

「迷子の子犬」


片腕を 引っ張られながら
振り返り 泣きじゃくる 坊や

野犬狩りの おじさん

坊やと 戯れあった 日々

迷子の子犬
愁う その瞳に なに映す

##愛と家族の想像

出会いあれば 別れあり だけど・・

悲しすぎる 別れ
残酷すぎる 別れ

そんなもの 求めては居ない




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