私は真狩村からの羊蹄山が好きです。
この村は細川たかしの出身地で、羊蹄山を背景に歌う銅像が建っています。
台座に手を合わせると5曲歌います。
もう一人、真狩村の音楽家がおります。
作曲家で八洲秀章という人です。
八洲が生まれた郊外の畦道に碑が立てられています。八洲と聞いても分からないと思いますが、代表作の一つ「あざみの歌」といえば分かる人が多いと思います。
山には山の愁いあり、海には海の悲しみや
ましてこころの花ぞのに、咲きしあざみの花ならば
です。
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