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あざみの歌(真狩村) 2024年8月 水彩画 制作


真狩村は細川たかしの出身地ですが、もう一人、真狩村をふるさとの音楽家がおります。

作曲家で八洲秀章という人です。

八洲が生まれた郊外の畦道に碑が立てられています。
八洲と聞いても分からないと思いますが、代表作の一つ「あざみの歌」といえば分かる人が多いと思います。

「山には山の愁いあり、海には海の悲しみや、ましてこころの花ぞのに、咲きしあざみの花ならば」

です。

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