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ようていざん(にせこちょう)
油絵F4 横242×縦333 2016制作


幕末の探検家松浦武四郎は蝦夷地(北海道)を六回に渡り旅を
していました。

後志羊蹄と名付けたのは松浦武四郎ですが、武四郎は蝦夷に
来るたびに後志(しりべし)を訪れていました。

羊蹄山が富士山と似ていることから、蝦夷地の行政拠点を
後志に置くことを考えていたようです。

羊蹄山はどこから見ても美しい山ですが
この羊蹄山は道の駅ニセコビュープラザからのものです。


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