【アスリートとスマホの危険な関係】
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では本題
あなたは毎日どれ位の時間スマホを見ているでしょうか。
通学や通勤の時間や寝る前の自由な時間にスマホを見ているのではないでしょうか。
今の時代はスマホは欠かせないアイテムです。
色々な情報や友人との連絡には必需品ですよね。
一方、スマホの、見過ぎが目や体に良くないのも感じているはずです。
特にアスリートであれば、目がパフォーマンスに与える影響は大きなものがあります。
特に野球などのスポーツでは、目の動きはとても重要で結果に直接影響を及ぼします。
動くものを目で捉え、そして動作に移す。
この様なスポーツでは、目の周りの筋肉がいかに早く正確に動くかがポイントになります。
スマホを見ている時には、目は内側を向いた状態のようです。
つまり目を内側に向ける筋肉の緊張状態が続いているという事です。
すると、その筋肉は固まり遠くのものを見ようとした時に瞬時に動いてくれなくなります。
当然、動くものに対しての認知のスピードが落ちます。
また、スマホを見過ぎることによる影響は目だけではありません。
姿勢です。
スマホを見ている時の多くは前傾姿勢です。
しかも、頭だけ前に出た状態になる事がほとんどです。
頭の重さというのは、成人で約5kgです。
5kgというと、ボーリングのボール位です。
つまり、前傾姿勢でスマホを見ている時は首からボーリングのボールをぶら下げているようなものなのです。
もちろん、体に負荷がかかります。
首や背骨、肩甲骨にも影響してきます。
その周辺の筋肉が固まり可動範囲が狭まれば当然プレーにも影響して動きが悪くなる事は想像できるのではないでしょうか。
では、それをどの様にして改善、回復していくのか。
首や背骨や肩甲骨に関しては、やはり休めてストレッチなどをしたりひどい場合には治療が必要になる事もあるでしょう。
では、目はどうするのか。
目については、実は目の周りの筋肉をトレーニングする事で固まった筋肉を緩め強化できると言われています。
簡単なものでは、自分の指を使ったトレーニングや数字を探して目を鍛えるものなど、たくさんの方法がありますのでインターネットで調べてみてください。
とにかく、何事もそうですが自分のスポーツ人生において何が大切で何が大切でないかをしっかりと分析して行動に移す事が大切ですね。
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・北海道メンタルクリエイション 代表メンタルトレーナー ・イップス研究所 札幌支所 支所長 ・著書「不安な気持ちで最高の結果を出す方法」出版 小学生~プロアスリートのメンタルサポート。日本一、全国大会、海外大会出場者多数輩出。