フライパンオイル蒸し煮で作るササゲの練りゴマ焼き。
こんばんはー。
きょうもフライパンと蓋で作る一菜です。
イタリアで友達がこうしてじゃがいもを調理するのを見て、そして、お世話になったマンマがちょっぴりの水で大量のほうれんそうを茹でるのを見て、真似しているうちに、いろんな料理を作るようになりました。
先日ご紹介したピーマンとツナのマスタード炒めもこれです。
基本は野菜を食べやすく切って、味の底上げをする昆布を少し入れて、
油と水で蒸していき、水分がなくなるまで待つ。です。
きょうは、ささげやいんげんやモロッコいんげんなどの長いさや豆で、ビール、焼酎、日本酒、そしてごはんにぴったりな一菜をつくりましょう。
ふたりぶんの材料です。写真はささげです。
ささげ1袋(100g強)、昆布1×5㌢、油小さじ1、水大さじ4、
★仕上げの調味料
(しょうゆ、練りごま各大さじ1、みりん小さじ2、砂糖小さじ1、
おろししょうが小さじ¼)
それでは作り方です。
👉 豆は気になれば筋を取り、長さ3センチに切ります。
筋がないのもありますし気にならなければ筋取りは省略してOKです
👉 豆と油、昆布、水をフライパンに入れ、ぴったり蓋をして中強火で
蒸し煮します。
※昆布は小さく切ってもいいですし、そのまま使ってもOKです。
👉 豆が柔らかくなれば仕上げの調味料を入れ、水分を飛ばします。
焦げやすい調味料を使うので、水分が少しあるうちに調味料を入れ
て、なじませてから水分をすっかり飛ばして焼いた感じにします。
まな板はいりません。
はさみで切って、そのままフライパンに入れていけばいいんです。
ホットな胡麻和えです。よかったらどうぞ、お試しあれ~
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