七草粥の日
「無病息災」の言葉が心身に染みる今年の七草粥です。
SNSでみんなのアップに思い出し、スーパーへ。関東から数日かけて届いた七草粥セットは今日になるとさすがにしゅんとしているけれど、50度の湯につけたら、しゃんとよみがえりました。
千野米穀店の徳永さんが、お孫さんに作るとおっしゃっていたお粥の作り方をなぞります。
米は、「ゆめぴりか 米1グランプリinらんこし最高賞グランプリ受賞米」
北海道磯谷郡蘭越町安田農場 安田伸二さんの。
漁師・大友さんの羅臼昆布とともに、土鍋コッチョリーノに入れて炊いていきます。
器は、還暦祝いに友達からいただいた赤いボウル。
安田さんの米、大友さんの昆布、遠くからスーパーに運ばれてきた七草。
徳永さんに習った炊き方、珠美さんの土鍋コッチョリーノ、そして、みきちゃんとかずいちゃんからの器。
良く、ご機嫌に食べることが、人とのつながりで初めて成り立つこと。
材料も道具も器も、地球と人のつながりの中で生まれること。
それらを感じる、抜群においしいお粥。
今年の七草粥は、ココロに効くおいしさになりました。
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