保険ショップマニア

来店型保険ショップ専門のマニアです。(中の人ではありません)

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保険ショップマニアについて

はじめまして、こんにちは。「保険ショップマニア」です。 この記事にたどり着いてくださったということは、保険ショップや保険業界で働いている方でしょうか?それとも、私と同じように保険ショップのマニアの方でしょうか。(そんな人はいないか…笑) さて、私は、約15年前くらいから、いわゆる「来店型保険ショップ」の動向を調べるのが好きで、保険業界の多くの変化を見てきました。 そこで、保険ショップ専門のマニアとして、保険ショップ業界の新しい取り組みや課題、ニュースなどをまとめていきたい

    • 保険ショップのブランドカラー

      皆さんは「保険ショップ」と聞いて思い浮かべる色は何色でしょうか? 100店舗前後~数百店舗展開しているような保険ショップの中堅から大手チェーンは、ブランドカラーもしっかりすみ分けられていたので、ご紹介したいと思います。 ほけんの窓口保険ショップというと、「ほけんの窓口」のこの赤色を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか? そもそも保険業界には、赤色をブランドカラーとしている会社が多く、漢字生保に代表される「日本生命」「第一生命」「住友生命」「太陽生命」「フコク生命」な

      • 保険ショップの店舗数【随時更新】

        日本全国に保険ショップは、2,000店舗以上あると言われていますが、保険ショップのブランド(屋号)毎に何店舗あるか調べてみました。 同じブランドで、10店舗以上展開している保険ショップを調べただけでも、2,000店舗以上あったので、数店舗を展開している保険ショップや個人店を含めれば、2,500店舗くらいはあるかもしれません。 各保険ショップのホームページから手計算で調べていますので、確認したタイミングやカウントミスによっては、ズレがあるかもしれません。予めご了承ください(

        • 保険ショップの共同募集

          「共同募集」という言葉は、まさに保険用語の一つかと思います。 共同募集は、1つの保険契約を複数の保険代理店で分担して募集業務を行うもので、保険会社から支払われる保険代理店手数料も複数の保険代理店で分け合う仕組みです。 共同募集自体は、かなり昔からある仕組みのようで、保険業界では盛んに使われてきたものみたいなのですが、ここ最近、共同募集の取り組みが保険ショップでも増えてきているように見受けられるのでご紹介したいと思います。 Web×保険のパイオニア「保険市場」は共同募集の

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        保険ショップマニアについて

          保険ショップ1店舗あたりの売上・利益

          私は、街中にたくさんある保険ショップが、どれくらいの売上や利益を上げているのかとても気になります。 正直、お客様で混雑しているような保険ショップをあまり見かけたことがなく、「どうして、こんなに空いているのに、やっていけてるのだろう…」と純粋に思うことがあったからです。(特に平日のショッピングモールの中の保険ショップは、ほとんどのブースが空いているようなお店が多い気がします…。) ただ、保険の場合、買っておしまいとなる消費財とは異なり、長期に渡って保険料の払い込みを続け、L

          保険ショップ1店舗あたりの売上・利益