ohoraでサロン並みの仕上がり・持ちにする方法
ohoraはフットネイル派。だいたい6〜7回付け替えをしてコツを掴んできたので、自分用にサロン並みの仕上がり・持ちの良い方法をまとめます。
ちなみに、これをやるとだいたい1ヶ月くらいは余裕で持ちます💪
準備する道具
ファイル
Pro easy dual stick(もしくは甘皮ケア用のプッシャー)
ジェルランプ
ohoraのセミキュアジェルネイル
化粧ハサミ
キューティクルリムーバー(甘皮用柔軟ジェル)
ウエットティッシュ
ケア
お風呂上がりに甘皮ケアをする
お風呂上がりだと甘皮ケアしやすいので、そのタイミングでやってます。
この動画にケア方法がよくまとまっててとーっても参考になる!
ニッパーは自分でやるのが難しいので、それ以外の工程を参考にしています。
ファイリングで爪の形を整える
ファイルは一方向だけじゃなく、いろんな方向・角度から。ひっかかりを作らないような意識をしてやっています。
セミキュアジェルネイルを貼る
ネイルシールを貼るときは、裏側から爪の両端にシールがしっかり着いてるかをチェック
上から(正面から?)爪を見ただけだと、実はずれてることがよくある……!
爪を足裏から見て、爪の両端にしっかりシールがついているかを見るとぴったりシールを貼れます🙆♀️
薬指用のシールを半分にして、小指に貼る
(これは完全に自分用)私は薬指の幅と小指の幅がほぼ同じなのと、小指用と思われるネイルシールがあわない…!
なので、薬指用のシールを半分に切って小指に貼るとぴったり合うシールができる💡
スティックでシールをよく密着させる
貼り終わったら、「Pro easy dual stick」を使って、シールの端をしっかり密着させます。オレンジウッドスティックでもできそう。
余分な部分を切る
爪を横からから見ながら、はみ出たシールをざっくり切る
まずはざっくりと。爪を横から見て化粧バサミで切って、このとき断面が斜めにならないようします。
爪の両端をいろんな方向から見て、はみ出たシールを細かく切る
ここから丁寧にやっていきます!
細かくはみ出た部分を切るために、爪の両端を横や裏側など色んな方向から見て切っていきます。
硬化
(専用ランプの場合)1回硬化して、爪の両端が微妙に浮いてないか確認
まず軽く硬化させた後に、爪の両端やシールの端が浮いてないか爪をいろんな角度から見て確認します(意外と浮いてたりする)
浮いてたら、スティック密着させて再度硬化する
(専用ランプの場合)複数回硬化
ここでしっかり硬化します。
仕上げのファイリング
爪の両端をファイリング
仕上げのファイリング、プロのネイリストさんを見ると爪の両端の処理が肝かな〜と思っています。両端をいろんな角度であってて、バリがでないようにファイリングします。
引っかかりを感じる場所がないかチェック!→あったらファイリング
1本1本触っていき引っかかりがないかしっかり確認!あったら前の工程に戻ってファイリングです。
ここまでやると1時間くらいはかかるけど、仕上がりと持ちが違う!
なんだかんだで結構時間かかるっていうのはありますが、仕上がりが全然違うので惜しくないし、達成感がある〜🥰
あと、私はハンドネイルはサロンでやっていて、ハンド+フット同時予約は難易度高い…!なので、自分で好きなときにohoraでフットネイルをやれる良さもあります。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?