私たちが見ているのはお仕事中の彼なのです。 音楽は彼のお仕事です。 彼は音楽でもあります。 彼に魅了されています。 彼は生身の人間であることを思い出させる仕草や言葉を持っています。 彼は私たちに見せている範囲の音楽以外の部分が好ましいことを自覚していません。 それによりますます彼に魅了されていきます。 お仕事中の彼なのです。 音楽は彼でもあります。 魅了は至福と等しいのでした。
どうだ わたしの存在に苛立つだろう どんなに味方になり慰めても良くならぬわたしに 苛立つだろう 味方も 慰めも キレイゴトと疑い 恩を拒むわたしの存在に 苛立つだろう 試すわたしに苛立つだろう 友など いてはならぬ わたしの友になってはならぬ
皮膚と金=私
私の目が目のままでは見ないので いつも偽物を見ている気分です レンズを通さないと足元の段差も空の星も 見えません レンズを通さないと見えないということは そのものをあるがままには見ていないと思うのです レンズが輪郭を明らかにしてくれますが その輪郭は正しいのでしょうか そう見えるよう目に指示を与えているだけでは ないでしょうか 私の目はなにを見ているのでしょう 私の目はなにを見せられているのでしょう
変なのしか書いてないけど スキ 山ほど欲しい
生きるという欲を持って生きているか 死にたくないという欲に生かされているのではないか 死にたくないに洗脳されているんだ 死にたくないに呪われているんだ 死にたくないに羽交い締めにされていて それこそが正義だと思わされているんだ 自由はそこにないのを知っているのに 誕生を強制されたことを覚えていない 強制と全く同時に塗り付けられたことも覚えていない
ファンとはナニモノか。 こんな50のオバサンが20代のアーティストに 惚れ込むとは思わなかった。 性別さえ鬱陶しく思うくらいだ。 年齢がどんなに離れていても、同性からのメッセージの方が受け取りやすいことも多かろう。(これは私の問題かもしれないが、性別はあらゆることを阻害する) ときに、異性から届く褒めの言葉、応援の言葉、励ましの言葉は気持ちの悪いものとなる。 それを知っていながら、手紙を書く。贈り物を贈る。 会えるイベントに参加する。 私が嬉しいからだ。 それをするこ
本が 読めない 読むと 自分の才能のなさに打ちのめされる ギャー 本当に申し訳ない もっと面白くなりたい
お題を頂戴し、参加しました。 「ひとりぼっち」 誰の喜びにも 誰の悲しみにも 引っかかりやしない いや 引っかからない努力の賜物 褒められることにも 咎められることにも 擦りもしない 本当に 擦らない努力の賜物 ひねくれてひねくれて ちぎれそうなくらい ひねくれて たどり着いた ひとりぼっち ひとりぼっちなんてことはないのを頭では分かっているのですが、私と関わる他人が幸せになれると思えずに 逃げています。 私と関わってくれる他人のことがありがたくて、嬉しいのです
今日のあなたにって出てくるの いろんな方の書いたものが読めて 良い
私の存在がさ 誰かの喜びにならないかなって思うんだけどさ 私がもうダメだかさら
他人の裏側を見てやろう 見てやりたい 裏側は必ずある 屈んでみる つま先立ちになってみる 首をかたむけてみる 透明のセロファンか 悔しい 悔しい 皆 私とは違う
自分の存在に価値のないことについて 毎日イラついている。 仕事に行くとどうやら役には立っているようで 安心する。 それがいつまで続くのか。 余命宣告を嘆く人は多いらしいが、わたしは知りたい。 明日死ぬとか今日の夜に死ぬとなったら、ちょっと間に合わないけど、捨てるものを急いでまとめて捨ててもらうとか、できそうな解約やキャンセルをする。 今からでも少しずつまとめた方がいいのだろうと思いながら、まだ生きそうだから冬の服を買い足してしまった。 死ぬ日が分れば経済的にも楽なのに。
存在していて動く私 他人から見えている私 痛い痒い私 溶けるわたし 浮遊するわたし 死なないわたし 時計があってよかった 時計はなくてよかった それの繰り返し 誰もが 時間になり 時計になり どちらかだけは選べない 可視化され刻んでいる 在る 別個を喜ぶ
予感 予想 予報 予防 予知 よよよ よよ よが好き よを欲する 見たい見たい この先の時間のこと 見たい 今より 今なんかより 5分後 24時間後 1ヶ月後 1年後 先こそ 先こそが今 先を もっと先を
ヒトは他の動物と違うことをしていて なにかと負担が多く 赤字と分割払いだと思っている 他の動物と違ってゼロスタートとは思えない マイナス(赤字)から始まって 得られる知識などは少しずつ(分割払い)で 死ぬまで続く 死ぬまでの時間を分割払いで得られる 知識や経験などなど 分割払いは死ぬまで続くが 払った分だけのものが得られるのかは謎だ ここにつく🤍の数だけ が わたしの価値だ 昨日の長い文にはつかなかったので 消した