考察も様々。個性を大切に堂々と生きよう!
絶対に読んではいけないと書いてあるにもかかわらず、以前の私の記事
「絶対に読んではいけない不幸自慢」を読んでしまった方ならお分かり
かと思いますが、
私は小さい頃「きっと自分が何か悪いことをしたからこうなってるんだ」
と思っていた時期がありました。まだ10才にもなっていなかったあの頃、
ただただ悲しくて・・・死にたいとかいう概念すらもよく分からなくて
ホントに毎日毎日、ただただ悲しいだけでしたね。
考えましたよ、一体何をしたんだろうか?って。全然分かりませんでした。
あのままずっと「とにかく自分が悪いんだ」なんて思って生きていたら
今頃一体どうなっていたことか・・・
実際、中学の時に自〇未遂を繰り返していたけど
その頃はもうハッキリ「俺がこんな感じになったのは完全に親のせい」と
自分を責めない考えに変わっていたので、未遂に終わったのだと思います。
ずっと自分のせいにしていたら飛び降りてたと思います。
恐怖の洗脳ワードの一つ:「人のせいにするな!」
以前の私の記事「競争社会という史上最凶・最悪の洗脳」でも述べましたが
「人のせいにしてはいけない、ああ人のせいにしてはいけない・・・」
そう思ってしまうのは、そのように洗脳されているからです!
私は中1ぐらいからだったか、物凄い色々考えまくるようになってしまって
小学生の頃、特に騒ぐわけでもなく、家で座ってテレビを見てるだけなのに
突然ボコボコに蹴られ、殴られ、髪の毛をつかまれ引きずり回される・・・
これって「わあ!楽しいな!」って思う子も世の中には存在するのか?って
考えましたよ。まあほとんどの方は「またまた・・・」と思うでしょうね。
マジで真剣に考えましたよ?学校で全員に聞いたろかとも思いましたよ?
恐らく同じように幼少期にDVに遭った方なら「うんうん」とうなずいて
くださると思います。要するにそれぐらい精神的に追い込まれていたんです
「まさか暴力を怖がってるのは俺だけ?殴られるのが好きな子もいるの?」
本当に分からなかったんです。本当に頭ブッ飛んでたんです。
そしてやがて「俺がこんな感じになったのは完全に親のせいだろうが!」と
結論が出ました。中学2年頃だと思います。まさに中二病・・・
ええ、今なら「あれは中二病だった」と言われても理解できます。
なぜなら本質的には親のせいですらなかったからです。
いつも熱心に私のnoteを見てくださっている美人で男前で天才の方々なら
私が何が言いたいのかもうお分かりでしょう。
そうです、悪いのはこの競争社会という社会ベースそのものです。
これにより世界中ほぼ全員、狂っちゃってます。もちろん私も。
ソフトで優しい感じから、ハードでイケイケな感じまで
狂い方は様々ですが、しっかり狂ってます。
もはやどうしようもありません。
特に顕著なのは、まさにこの・・・今私が書いてる記事を見ても分かる通り
もう勝ちに行っちゃってるでしょ?
自 分 の 考 察 こ そ が 正 し い の だ! ドヤァ!
っていうね。いくら「いやいや、私そんなつもりないんで~♪」とか
逃げたところで、結果としてそうなってるんだからもうしょうがない。
出てる結果は認めるしかないんですよ。
分かりますよね?もう一回言いますよ?出てる結果は認めるしかない。
そして私はとっくの前から認めています。
私は自分の考察こそが正しいと思っている。ええ、思ってます。
間違っていると思ってたらそもそも書かんわ。
それと同時に、皆さんの考察も否定しない。いや否定なんて出来ない。
だって私は別の記事で散々言ってるじゃないですか・・・
この世界は個性がバラバラ。単一の神なんて存在しない。しかし
あらゆる何もかもを全部合わせれば全知全能だって。
なのでこの記事をご覧の美人で男前で天才の皆さん!
これからも、例えほかのみんなの考察と違っていても、それで当たり前。
誰かがあなたのnoteに共感し、感動し、ほっこりし、勇気づけられる・・・
待っている人がいるんです。その考え、必要なんです。全部必要なんです!
なので堂々とオリジナルの考察を繰り広げていきましょう!
私のこの考察も含め、全生物の考察を合わせて「全知全能」なんだから!
私も色んな方々のnoteを見るんですが・・・
自分には逆立ちしても不可能な「暖かくて優しい考察」なんか見てると
心がとろけそうになりますよ。
逆に私の記事なんかよりも遥かにブッ飛んだ謎の言葉の羅列で
何かを刺激してくる方もおられます。何を刺激されているのかさえも分かりません。この様子だとまだまだ何が飛び出すか・・・目が離せません。
で・・・
今長々と書いたそれら全てを凌駕するのが・・・
「食事を楽しむ!」結局これ。
我々は消化器官を標準装備して生まれてくる。食う気満々だ(笑)
それでは今日も美味しい食事を楽しみましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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