美味しい食事が全てを癒す
恐怖の洗脳ワードの一つ:「みんな頑張ってるんだから!」
みんな頑張ってるんだから頑張ろう!って言いたい気持ちは分かります。
もちろん悪気なんてあるわけない。本当にただ励ましたいだけでしょう?
なので恐怖の洗脳ワードの一つとは言え、このワードを使ってしまうあなたは1ミリも悪くないんです。誰もあなたを責められない。
ていうか近年、それを言う人ってあんまりいないかもですね。
もはやSNS時代・・・こういう風な励まし方は逆にモチベを下げるだけって
どっかに書いてあるだろうから、だいたいの人はすでに気付いてるかもね。
でもこっちは未だに多いでしょう?励ましてるんじゃなくて、イライラして
「みんなしんどいんじゃ!ガタガタ言わずやれや!」って言ってしまう人。
まあそれでも別に1ミリも悪くないんです。言わないほうがいいけどね。
毎度おなじみ、本当に悪いのはこの競争社会という社会ベースそれ自体!
世界約80億人・・・それだけいれば約80億通りの個性がある。
約80億通りの性格・協調性の有無・環境による変化・考え方・思考回路・思考速度・記憶能力・好き嫌い・趣味趣向・アレルギー・性癖・ルックス・身体的特徴・健康上の問題・得意な動き・苦手な動き・スピリチュアル要素・やたら何かが降りてくる・実は性別逆・実はレプティリアン・・などなど。
そしてそれらは全て「良い・悪い」などで判断されるべきではないのだ!
「個性」であり「違い」なだけだ。全て必要だからそうなってるのだ。
各個人、こんなに違うことだらけなのに全く同じ内容のテストを全員に
受けさせ、あらかじめ決められた模範的な回答のみを正解とする・・・
そして「その結果だけで」アホと優秀に振り分ける。個性もクソもない。
さらには「勉強だけでなく人間としても」アホなのだ、優秀なのだ、というイメージがついてしまったり・レッテルを貼られる。
もっと言うとその後の人生までも、赤の他人によってある程度決められて
しまう場合も多々あるのだ!何の抵抗もしなければね。
今言ったことは学校のテストだけに限らず、会社の仕事でも何でも
同じことですよ。
恐怖の洗脳ワードの一つ:「みんな頑張ってるんだから!」
もうそんなワードは使わずに、代わりにこう言って励ましてあげましょう
「何か食べたくない?一緒に食べよう!」
日々しんどい課題に取り組む
日々美味しい食事を楽しむ
別に両方あっていいんです。普通に過ごしてたらだいたい両方あります。
どちらにフォーカスして日々過ごすのか?そこが重要なんです。
私なら完全に、「日々美味しい食事を楽しむ」ことにフォーカスします。
しんどい課題の方なんてテキトーにやってりゃいいんですよ(笑)
さあ食べよう!今日も明日も
例え誰も癒してくれなくても
いつだってあなたを癒してくれる・・・それが美味しい食事
それでは今日も美味しい食事を楽しみましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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