野球は長打が大切!という話

あたりま過ぎることを当たり前に書きます。
この当たり前を「間違っている」と思う方もいるもんで…
でも、当たり前なんですよ…。
という事で具体的な例を見ていきたいと思います。

とある野球の試合を例に挙げて考察してみます。

9-5の試合がありました。

9得点チームも5得点チームも共に
・9安打
・失策+四死球合計5
でした(細かいFCなどは除く)
しかし、明確な差があり、その差は長打数です。

9得点チームは2塁打4
5得点チームは長打ゼロ

で…コレを
得点数=(安打数+四球数)×塁打数÷(打数+四球数)
に当てはめると…

7.9対5.4になるわけで…大まかに似たような得点になります。
※都合上四死球と失策は単打に入れています。

こんな計算しなくても、長打が多い方が勝つ!
当たり前すぎる事なんですけどね(笑)

結局、転がした方が出塁率が上がる!という考えから、長打を批判するんですが、実はフライを打っても安打率って変わらないんですよね(笑)

という当然の話を当然にしてみました。

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