見出し画像

社会人6年目の私が、思い切ってMBA大学院に通い出したのですが...。


「社会人がMBA大学院へ進学するメリット」というテーマで、授業の価値や人脈形成のメリットをお伝えすることは、比較的簡単かもしれない。

そう、実は現実はそんな甘い世界ではない。←自慢ではないが、私は既に授業ペースに付いて行くことができず、取り残された落ちこぼれである笑

・自分の無力さと、他人比較



こんにちは皆さん、私は社会人6年目(28歳)で、この度国内のMBA大学院に進学することになりましたタカシと申します。このブログは、私のMBA大学院生活の始まりを共有し、同じような志を持つ方々とのつながりを築きながら楽しく時には不満をぶち撒けるブログにしたいと考えております。


経営とは。経営管理とは。



社会人が大学院に進学することには、月並みではありますが、非常に多くのメリットがあると思っています。まず第一に、経験と知識の融合。社会人としての経験を持ちながら大学院に進むことで、実務の現場で培った知識やスキルを学問的な視点と結びつけることができます。これにより、より実践的な視点でビジネスや経営に関する学びを深めることができます。


ディスカッションはいつも活発過ぎる。



次に、人脈の拡大。大学院ではさまざまなバックグラウンドや業界からの学生と交流する機会が与えられます。社会人としての経験を共有し、異なる視点やアイデアを持つ人々との議論やグループプロジェクトに参加することで、自身の人脈を広げることができます。これは将来のキャリアにおいて重要なコネクションを築く一助となります。
※実際にMBA大学院を卒業し、直ぐに独立される方も多いらしい。


ちなみに、自分の無力さを痛感する場面と言えば、グループディスカッションやチームで討議するケース。知識の無さ・言い回し・理論武装等、全てにおいて歯がたたないとすら感じます笑
※これは本当に気をつけた方がいい。管理職クラスの方程、私のようなコワッパを苛める傾向がある。


ただ、いつも「素敵だな」と思う場面もあって、それは年齢の壁を超えて考えやアイデアを共有したり、全体的に学ぶ姿勢・意欲が高いこと。


手を抜いている方を、未だに知らない...。


さて、これから私が大学院生として経験する様々な学びやチャレンジを共有していきます。私自身の成長や洞察を通じて、読者の方々に新たな視点や知識を提供できるよう努めます。

誤字脱字も多々あるかと思いますが、どうか目をつぶっていただき、私の大学院ライフの失敗談やズッコケエピソードをチェックしてください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?