【補助金・節税・融資に有利になる計画書をご存知ですか?】
知る人ぞ知る、この二つの計画書類。持っておくと補助金の優遇だけではなく、税制措置・金融支援の際にも有利な条件が適用されます。
①経営計画革新計画
②事業継続計画(BCP)
この二つの計画(あるいは、いずれか一つでも)を行い書面化のうえ指定機関に提出し承認されると
・税制措置の特例が受けられます。
・低金利の融資が受けられます
・信用保証の特例が採用されます
・販路開拓の支援が受けられます
主にこの様なことに有利になります。
では、この二つの計画書が補助金利用時にどの様に有利なるか??
例えば
・ものづくり補助金
最大補助額:1000万円(3000万円)2/3
こちらの場合、この二つの計画書があることで加点となり、採択率が上がります。
・小規事業者持続か補助金
最大補助額:50万円(3/4)
こちらの場合、経営革新計画書の承認書があることで加点となり、採択率が上がります。
つまり、この二つの計画書を持っていることで補助金を受け取れる確率が上がります。
とある企業様の事例です。
ものづくり補助金を毎回受給されていました。
こちらの補助金は、難易度が高く採択率は40〜50%と言われており、不採択も珍しくない補助金です。
毎回採択とは珍しいと思い色々お話をお伺いすると、毎回「経営計画革新計画書」と「事業継続計画書」の承認書を提出していたということで合点が行きました。
また、計画書の承認を受けると、認定のロゴマークの使用が認めらるので会社のブランディング強化となり、販路拡大や公的機関との取引、採用時などに有利に働きます。
こちらの二つの書類は、一度認証を受けると計画内容によりますが、複数年有効ですので、一度この機会に計画をしてみることも検討してみては如何でしょうか?
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