人手不足・働き方改革・賃金引上げをITの力で解決しませんか？IT導入補助金のご紹介

多くの企業や事業主（個人含む）が抱える課題として

・人手不足
・働き方改革
・賃金引上げ

などがあります。

これらはの課題は、生産性を向上させることで解消することが可能です。

【生産性を向上させる取組み例】
・業務を効率化
・業務の自動化
・非対面型ビジネスへシフト
・新しい生産方式の導入
・新しい機器を導入

上記のような取組みにはIT化を行うことで劇的な効果が生まれます。

そこで、今回ご案内する補助金は「IT導入補助金」です。

IT導入補助金を利用した活用例

【販売業　I様】
労務管理システムとPC・タブレットを導入

今までアナログで行っていた。あるいは、互換性のない別々のソフトウェアで行っていた。人事管理・勤怠管理・労務管理・経費精算・給与計算・雇用契約・承認管理（稟議など）を同じプラットフォームで行うことにより業務効率化。クラウド管理が可能なためテレワーク用のPCやタブレット・スマートフォンを導入しさらに効率化。テレワークが浸透したことで、事務所の面積縮小のために引っ越し、社員の交通費も少なくなり、コスト減にも効果があった。

【学習塾　E様】
Eラーニングシステムと電子黒板導入

コロナ禍により対面での学習が難しくなりオンライン上で生徒が好きなタイミングで学習可能な、Eラーニングシステムを導入。また、オンライン学習との相性が良い、Windows OS が搭載された大型の電子黒板を導入、黒板に書いた画面をそのままPDF化できるなど一般的なPCでは出来ない機能が多く搭載されているため、学習効率が向上した。

【建設業　I様】
工事管理システム導入

見積・受注・工事台帳・発注・請求・入金・支払い管理までを一元化。原価管理も可能になり工事案件単位・月単位・年単位などの原価明細や進捗・労務費・経費の管理まで、担当ごと・部署ごとで行なっていた業務が社内統一管理が出来るようになっり、結果コスト削減につながった。ネット上で管理できる事から、テレワークの推進も進み業務効率が格段によくなった。

【美容業 A様】
ECサイトの導入

ヘアサロン経営のA様、店頭で販売していたシャンプーなどの消耗品を、ECサイト（自社通信販売のホームページ）を持つことで店頭以外での売上を確保する事が可能に。IT導入補助金で作ったECサイトは在庫管理や可能なため、今まで手書きで管理していた在庫管理をIT化、売れ筋商品も数値で分析できるようになったため、無駄な在庫リスクを回避することも出来るようになりました。

【飲食店 O様】
POSレジの導入

POSレジを導入することで、今までアナログで管理していた、会計・売上データ収集・勤怠管理・売上管理などの業務が自動化出来るようになり、格段に生産性が向上。
それにより、従業員やアルバイトの人手不足をカバー出来るようなりました。

＝＝＝IT導入補助金＝＝＝

■対象地域
全国

■申請期限
3次締切分：9月30日（木）
4次締切分：11月中旬予定

■IT導入補助金の補助対象者
中小企業・小規模事業者（個人事業主含む）

飲食、宿泊、卸・小売、運輸、介護、保育等のサービス業の他、製造業や建設業等も対象になります。
医療法人や社会福祉法人、特定非営利活動法人・一般社団法人も含まれます。

■通常枠（A・B類型）
生産性の向上に資するITツールの導入が補助対象です。
※B類型の申請では賃上げ要件が必須になっています。

■低感染リスク型ビジネス枠（C・D類型）
通常枠よりも補助率を引き上げて優先的に支援されます。
C・D類型では非対面化ツールの導入
D類型は非対面化＋クラウド対応ツールの導入
※C-2類型は賃上げ要件が必須です。

■補助額

【A類型】
補助額：30～150万円
補助率：1/2以内

【B類型】
補助額：150～450万円
補助率：1/2以内

【C-1類型】
補助額：30～300万円
補助率：2/3以内

【C-2類型】
補助額：300～450万円
補助率：2/3以内

【D類型】
補助額：30～150万円以内
補助率：2/3以内

【ご相談は補助金アシストへ】

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メール：hojokinsapo@gmail.com
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