(#7)新人小説家(予定)は専業で食べていけるのか?
【初めましての方へ】
様々な娯楽の選択肢に溢れ、シェアが分散される昨今。
『プロの作家になれても、それで食べていけるのはほんの一握り』
と言われて久しいです。
そんな今の時代に、仕事を辞めて商業デビューを控えた新人の小説家が、あらゆる手を尽くして専業のまま食べていくことを目指す、予断を許さない日々を、ほぼ毎日綴っております。
【本文】
朝起きて、シャワーを浴びて、トーストを食べてコーヒーを淹れます。
シャワーを浴びてスタートしない日はほぼありません。
しずかちゃんよりお風呂に入っているかもしれません(湯舟にはつかっていませんが)。
いつの間にか月末ですね(※日記の内容は、投稿日と数日のタイムラグがある場合があります)。
月末になると、サブスクの加入者の方々がガクッと減ります。
月の変わり目は、課金継続か否かの分水嶺なので、当然のイベントです。
もちろん、ありがたいイベントではありませんが、定期的に更新しているサブスク限定内容は140字小説のノウハウくらいしかないのに、これまでご支援いただけたことに、感謝が絶えません!
いまこのブログを読んでいる方にも、私のサブスクから抜け忘れている方はいらっしゃいませんか?
くれぐれも抜け忘れのないよう、お気を付けください。
いま書いている長編小説は、完成次第、サブスクに格納しようと考えています。
その際には告知しますので、ご興味があれば、再加入をご検討いただけると幸いです。
ですが、完成予定時期は初書籍の発売時期と被るので、あまり長編に宣伝を割くわけにもいきません。
具体的には、12月の下旬くらいです。
優先度的には、初書籍の方が高いです。
出版社の方々のご期待に添えなければ、次に繋がりません。
とはいえ、ひっそりと裏で自分の小説を公開する分にはデメリットは無いので、そうするかもしれません。
問題は、宣伝方法ですね……。
いま持っている宣伝枠を分割するか、それとも増やすか……。
あんまり宣伝ばかり増やすと、フォロワーの方々に嫌われてしまうのも悩み物です。
まだもう少し時間はあるので、ゆっくりと考えたいと思います。
執筆用のチェアーのローラーが、フローリングの床を傷めているので、マットを買いました。
もう少し早く買っていればよかったな……と、思いました。
これから寒いので、ついでに、マットにヒート機能も持たせられたら最高ですね。
【初書籍の宣伝】
日々、各種SNSに投稿している140字以内で完結する小説を、書籍化していただけることになりました!
《内容》
・書き下ろし140字小説8編を含む全161編
・書き下ろし短編小説
以下よりお求めいただけるため、ご検討してもらえると嬉しいです^^
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