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興味深かったnoteの記事①


思い当たることが結構多くて読みながら震えた記事。
推しに対して過保護になっちゃう感情とか、推しをとりまく人間関係が気になるとか、とてもとてもよくわかる。
w-inds.のファンになったのをきっかけにライジング所属の他のアーティストさんを追いはじめたとか、まんまこの方の考察されてるような行動を取ってきた。

また自分の場合、女子を推す場合は単推しになる傾向が強く、男性のバンドやボーイズグループはおおむね箱推し。

例えばだけどスピッツはスピッツというグループが好き。
ブリグリに関してはバンドが好きというよりもボーカルの川瀬智子さんが好き。
という感じ。

気づいてた。
けどどうしてそういう心理になるのかは自己分析できてない。

「徳を積む」という概念は知らなかったので検索した。

今のお嬢さん方は何か崇高な感じになっているのだな、と理解。

まあチケット争奪戦はね。
みなさんライブは行きたいよね。
好きなアーティストのライブはほんまもんの多幸感に溢れているものなので。


少し昔の話をしますと、w-inds.のかつてのライブ事情。
ファンクラブのアカウントを複数持っててステージから遠い方の席を流す人が結構いた。
(崇高さとは程遠い)

なので私は自力で当選できなかったときは遠い席を譲ってもらってました。
割と毎回何とかなってましたね。
武道館2階の最後列とかで鑑賞したこともあります。
紙のチケットだっだし、名前違ってても別に入れるし。

天井席もよいものですよ。
会場全体の空気までまるっと見渡せるので。

複垢持ってて複数当てるのはモラル的にどうなん?っていう話はありますが、これは強火の人ほど当たりやすくなるのである意味合理的っちゃ合理的。
だってその人たちって年間のファンクラブ料金×2とか×3とか普通に払ってるのだもの。
だからそれはそれでよいと思ってた。

ただ、ダフ屋(今の言葉だと転売屋)からチケットは買わないでいてほしいと思ってました。
とんでもない値段のチケットが売り買いされていましたからね。

今のw-inds.は箱も小さいしチケット入手が困難とかもないですが、ライブはとても見応えのあるものを作り上げて観客を魅せてくれます。
チケットも電子チケットになりましたし席番号も直前までわからないシステムで、簡単に転売できなくなりました。



なんでそんなことを思い出したかというと、最近MAZZELの1stワンマンツアーのチケット争奪戦がありまして。
初ライブなのでファンクラブ先行がどのぐらいの倍率になるのかまるで未知の世界でした。
蓋を開けてみたら落選者続出だったのです。
運営サイドが応募者の数を見誤っていたのではないかとちょっと私は疑っている。

いや、ごめんなさい、実は私も見誤ってました。
まさかキャパ8000人の東京会場で落選者が出るとは思ってなかった。
だって平日だし。
(娘を誘ったら「平日だから無理」と断られた)
A席が当たったので東京に行きます。
ファンクラブに加入した直後の応募で当選したのでずっと推してきたMUZEの方たちに対してなんかごめんなさいという気持ちもありますが楽しみます。

落選した方のモチベが下がる前に、早めに追加公演の発表をお願いします。

男女の推し方の違いの話に戻ります。
2018年の春、DA PUMPがU.S.A.のリリースイベントを行ったとき私は現場にいました。
豊洲のリリイベ会場で観覧エリア入場と握手&チェキのために並んでCD買ってライブを鑑賞した。
そしたらシンプルな白Tとか白シャツとかの、洒落っ気も何もないフツーっぼいオタクな感じの男の人が何人も並んでて、あっ、男の人ってお洒落せずに来るんだな、って思った記憶がある。
なんか普通に近所のコンビニに出かけるような服装だった。

でもノリが悪いとかは全然なくて、ライブを鑑賞しながら楽しそうに踊ってたよ。
だから男性オタクが服装に気を使わないとしても推しへのリスペクトが足りないとかではないのですよね。
目の当たりにすると戸惑うけど。

(引用させていただいた記事の方もファッションにお金をかける位なら推し活に使うという男性オタクの文化について言及しています)


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