休業手当より確実で高収入【傷病手当金】うつで退職 1年半無職で550万円を受け取った体験談【再就職手当】
今回のコロナによる休業で、会社から休業手当が貰えず生活が苦しい方に是非読んでほしい。
貰えている方も、休業手当は賃金の6割(課税)
傷病手当金は、賃金の66%で非課税
→非課税だから無収入とみなされ、各種の助成金も受けやすくなります。
再就職手当 一気に98万円
傷病手当金 無職で24万円/毎月 しかも非課税
大きな柱は、傷病手当金の430万円と再就職手当の100万円
付随するものとして、働けないことによる国保と住民税の減免を利用
以下、流れを説明していきます。
1.病院探し
傷病手当金に理解のある病院の探し方について説明しています。
2.休職(傷病手当金)
受給する際の注意点について説明しています。
3.退職後の傷病手当金
退職後も引き続き受給するための留意点を説明しています。
(気を付けないと、退職後に受給できなくなります)
4.退職後の健康保険
保険料を安い方で続けましょう。
5.ハローワークに急げ!(退職日の翌日からなるべく早く)
ある手続きをしておかないと、失業保険が貰えなくなります。
6.国民健康保険税と住民税の減免手続
財布に優しい手続きです。
7.国民年金の免除手続
財布にやさしく、元気になったら後納して節税を
8.奨学金の返還猶予
返還猶予した分は株式投資などで増やしましょう。
9.働けるようになったらハローワークへ
上記5と合わせて、これで失業保険を300日受給できることとなりました。
(私は再就職手当で97万円受給しました)
10.再就職後
これで、約30万円受給しました。
1.病院探し
この数年で「心療内科」「メンタルクリニック」が非常に増えました。
都心部だけではなく、郊外の駅前にも開業しています。
整形外科にも「郊外の高齢者をターゲットにしている病院」「マンモス大学の近くに構えてスポーツを専門にしている病院」「駅前で、美容にも力を入れている病院」があるように、
精神科にも得意な畑とそうでない畑があります。
たくさんありすぎて迷うところですが、
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