歴代プレゼンター 早崎絢子さんインタビュー
皆様またお会いできましたね。
保育ドリプラ広報担当だったうめこです。
昨日は町さんのインタビューで保育ドリプラでプレゼンをすると
あきらめない理由、ブレない軸が手に入るってお話しを聞いたわね。
今日は同じく2015年プレゼンターの早崎絢子さんに
お話を聞いてみようと思うの。
あやちゃんはどんなだったのかしら・・・
2015年プレゼンター 早崎絢子さん
うめこ(以下う)
「あやちゃん、お久しぶりね。
元気にしてたかしら?
いまでも私、あやちゃんがプレゼンしてた姿を
すぐに思い出せるわよ。
体調が悪い中本当に頑張っていたのよね。
さて、あやちゃんのプレゼンの内容を簡単におしえてくれるかしら?」
あやこ(以下あ)
「自分の今やりたいこと、としての”学童保育”
こどもたちの放課後の居場所について。をプレゼンしました。」
う「そうね。とってもあったかいプレゼンだったわよね。
あやちゃんがプレゼンターになろうと思ったきっかけって
どんなことがあったの?」
あ「現場がなくなることで、転職を考えるタイミングだったのと、
仕事をしながらあれこれ同時並行するのが苦手だったから。」
う「そうだったのね。
あやちゃんは自分の歩む道の転機に
プレゼンをしてみようと思ったのね。
実際にやってみてどうだったかしら?」
あ「ドリプラ以上に仕事がしんどくなった時に、
自分の想いを話して”聴いてもらえる”
場所があって本当に支えられた。
”自分は1人じゃない”そう思えたからがんばれたし、
チャレンジできたと思う。
最高の仲間に出会えたことが何より嬉しいこと。
そして"助けて"って言えることが増えた。
助けてもらうことを受け入れられるようになれた。
信じてもらえること、助けてもらえること、
ものすごく大切な経験だった。」
う「すてき!
いつも相手の人を大切に想う気持ちにあふれるあやちゃん。
保育ドリプラを通して、たくさんの仲間ができたのね。
”助けて”って言えるってすごく素敵なこと。
うんうん。よかったね。あやちゃん。
そんなあやちゃん、プレゼンをしてからは
どんなことがあったのかしら」
あ「都内で単独学童の受託が決まり、
すったもんだの日々があり…どうにか2年頑張った後に
完全に方向性の違う上司と出会ってしまい、
そこから半年、ついに限界が訪れて、今は保育園で保育士をしている。
ドリプラがあったから始められたし頑張れたけど、
ドリプラがあったからこそ辞める決断ができたんだな、と思う。
誰かを大切にするように、自分のことも壊れる前に
ストップをかけられた。
きっと今までの自分だったら死ぬまで手放せなかったと思う。
そして、結構限界を突破してたんだと…。」
う「そうだったのね。
うんうん。自分を大切にできるって実は大切なことよね。
自分を大切にできないと、他人も大切にはできないし。
あやちゃんは仲間や自分を大切にする強く温かい心・・・
素敵なものを保育ドリプラのプレゼンターに
なったことをきっかけに手に入れたのね。」
うめこの編集後記
本当に、あやちゃんはね、会えばわかるんだけど
いつも相手のことを考えて考えて、考えすぎだよーってくらい
大切にしようとしてくれるの。
プレゼンも本当にあったかかったなあ。
プレゼンを通してできた仲間は一生ものだとうめこもいつも思ってるわ。
これを読んでくれているあなたへ。
あなたも、自分の未来に向かっての一歩をフミダシテみませんか??
うふふ。
それでは次はどなたにインタビューしてこようかしら。
お楽しみに…♡
byうめこ
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