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幼児にさせた方が良いゲーム

子どもがゲームばかりしていて困る!

そんなお悩みありませんか?

パパママ友から沢山聞きますよね

子どもの

「やりたい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

を制御するという難易度SSランクのクエストに挑むよりも利用するという難易度Eランクのクエストにしてしまいましょう。

1、ゲームの本質

ゲームの本質は勉強と全く同じことを理解しましょう。未知の領域に入ってゆき、少しずつ既知の領域を増やしてゆき、全体像を把握してそこで発生してし得る問題を解決してゆく…

ゲームだろうが、勉強だろうが同じなんですよ。勉強をゲーム感覚で出来る一部の変態達はそのように俯瞰視点を持っているので楽しめるわけです。

ただし、唯一の違いは

「作り手」

です。作り手が「楽しんでもらおう!」と思って作っているか?「学ぶべきことだ!」と上から目線で作っているかの違いです。

要は教科書の作り手はアタマ悪いんですよ。携わる行政含めて。結果として学べるのであれば面白く作ってもいいのに、無駄に誰も望まない「あるべき姿」をつくるから。もういっその事、教科書はニンテンドー様に任せた方がいいと思います。僕が総理大臣ならそうします笑

2、子どもに明らかにプラスになるゲームをやらせよう!

これ、大事です。今の世の中で天才気味の起業家たちはこっち脳です。

ただ、その前に今流行りのSTEAM教育(アメリカを弱くしたオバマさんが提唱してたやつを日本がパクったやつ)は何なの?というとこから。

S=science
T=technology
E=Engineering
A=art
M=mathmatics

です。ここから英語の小学生からやプログラミング教育の推奨が強まりました。プログラミング教育も別に一億総エンジニア化を目指しているわけではなく、

・論理的思考、論理的問題点の発見
・論理的解決法

を主旨としてます。海外の気の利いたインターなんかで結構前からやっていた内容を詰め込み型から変えようというわけです。

本題に入ります

①、文字を覚えさせたい幼児の時期には神ゲーとしても名高い

「ドラクエビルダーズ2 」

をやらせましょう。全てひらがながふってあるのであいうえおさえ読めればなんとかなるし、楽しいので勝手に文字を物凄い勢いで覚えてゆきます。

のみならず、◯+△=something的な物の組成や構造を学べるし、コッソリとプログラミング教育の要素が入っているので自動的に論理的思考の超基礎が身につきます。

また、人の話を聞かないとストーリーが進みませんので人の話を聞くということを刷り込むことができます。まあ、うちの子は人の話聞かないんですが…

②、ニンテンドー様のプログラミングゲーム
これはそのものズバリで、プログラミング教育のためのゲーム。かなり秀逸な出来でして、長じていけばマリオ的なゲームやシューティングも子どもが自由に発想して作れます。その姿を見たら親御さん達は間違いなく

「うちの子天才じゃねーか?」

と勘違いするに違いありません。

③、あつ森
これも王道です。ドラクエビルダーズ2 と同じ感じを別な視点から学ぶ感じです。プラスで言えば金銭感覚も多少養えるかもです。

ここら辺は4歳〜行けそうです。もう少し上のお兄ちゃん、お姉ちゃんたちでもこれらはハマってくれるのでまずはここからやらせましょう。

親としては、子どもが静かに手を離れるという快適さにハマることも間違いありません。

マインクラフトも年齢がもう少し上の子でもハマってくれるのでまぁまぁおススメできます。

参考になれば幸いです

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