保育園とコロナ
超エッセンシャルな訳ですよ。。。保育園。
小中高学校と違い、ヨダレ、鼻水避けられず、
クラスター待ったナシ!否応ナシの超濃厚接触!
ですから。全てにおいてレッドゾーンの中でのお仕事なのです。
■職員の負担の重さと危険度
小さな保育園はギリギリの人数で回してますから欠員が出ると他の職員の負担は重いのです。
最近の報告では10歳以下の感染も増えております。乳幼児は感染しても表面化し難いだけで普通にキャリアになるし、そこから普通に大人は感染します。保育園なので「空気」どころではなく、「飛沫」どころでもなく…
体液そのもの!
にまみれざるを得ない訳ですよ。
■行政と政治
昨年、コロナ真っ盛りの際に職員の休みを増やしました。園児居ないのでまぁ、当然かと…
しかしながら
コロナでお休みせざるを得ない状況下で月間120時間を割った職員が幾人がおりまして、その分の補助金返済もあり、数百万ほどお役所さまに返納しました。
そして、もしも園でコロナ→休園になった場合はその分の補助は一切なく、自前で全て乗り切らねばです。ちなみに、小さな園でもランニングコストは月400万は行くでしょう。
つまり、保育園は感染の危険性はMAX高く、園への補償がない
ということになります。
飲食店も大変でしょうが、客観的に見れば「替え」がききます。他の店いけばいいから。(その経営者からすれば死活ですけど!)
でも、保育園は「その保育園」に通うので替えはききにくいのですよ。
厚労省には考えてもらいたい!
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