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保育士試験まであと50日(諸外国の教育制度)

アルファベットの穴埋め式で、回答を一番下に掲載しています。

A
初等教育「基礎学校」
中等教育「ハウプトシューレ」「実科学校」「ギムナジウム」などに分かれて行われる。


B
2019年度から義務教育を3歳からに引き下げることが発表された。今回の政策によって、義務教育開始年齢は欧州で最も若くなります。
初等教育「小学校」
中等教育  「コレージュ」11~14歳の生徒を対象に前期中等教育が行われる。その後の後期中等教育は「リセ」「職業リセ」 に分かれて行わる。


C
初等教育「初等学校(ジュニアスクール)」
中等教育「中等学校」義務教育の 5 年間とシックスフォームの2 年間(シックスフォーム)の計 7 年間


D
初等中等教育(日本の小学校から高校)は合計 12 年。
5(4)- 3(4)- 4 制が主流で、他にも6 - 3(2)- 3(4)制や、8 - 4 制,6 - 6 制がある。

 
E
初等教育と前期中等教育「総合制学校」
後期中等教育「上級中等学校」「職業教育学校」に分かれて行われる。


F
初等教育と前期中等教育「国民学校」
後期中等教育  「ギムナジウム」「商業ギムナジウム」「技術ギムナジウム」 「職業学校」に分かれる。


G
初等教育と前期中等教育「義務教育学校」
後期中等教育「上級中等学校」

 
H
初等教育「初等学校」
前期中等教育「中学校」、 後期中等教育「普通高等学校」「職業高等学校」と分かれて行われる。


I
初等教育「小学校」
前期中等教育「初級中学」、後期中等教育「高級中学」「中等専門学校」「技術労働者学校」「職業中学」に分かれて行われる。


回答

A:ドイツ

B:フランス

C:イギリス

D:アメリカ

E:フィンランド

F:デンマーク

G:スウェーデン

H:韓国

I:中国


諸外国(英国・米国・フランス・ドイツ・スウェーデン・ニュージーランド・韓国)における幼児教育・保育の現状や動向についての調査研究

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