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保育士試験まであと48日(人物5選・外国人)

アルファベットの穴埋め式で、回答を一番下に掲載しています。

(A)
・アメリカ公立学校の父
・就学義務規定

(B)
・教育開発国際委員会
・未来の学習報告

(C)
・オスウィーゴー運動
・ペスタロッチ主義普及運動

(D)
・教授過程論
・教師、生徒、教材
=教授過程の3要素

(E)
予備→提示→比較→概括(総括・総合)


回答


A:マン

アメリカ合衆国の北東部諸州で公教育の推進に活躍した人物。
マンの他に、バーナード(1811-1900)も重要な役割を果たした

近代教育思想史メモ

B:フォール

フォール報告は、エドガー・フォール(元フランス首相)を委員長とするユネスコの教育国際開発委員会が1972年に発表した生涯教育・学習社会を提唱した報告(『Learning To Be』、邦訳は『未来の学習』)。

コトバンク

C:シェルドン

オスウィーゴ運動
19世紀後半アメリカで展開されたペスタロッチ主義の実物・開発教育運動。ニューヨーク州オスウィーゴ市の教育長 E.A.シェルドンの指導のもとに進められ,1864年に全米教員協会が任命した調査委員会が翌 65年に発表した報告書のなかで,その方式を推奨した。

コトバンク

D:オコン

・ポーランドの教育学者
・著書『教授過程』(1956年)
・授業を科学的に分析し、「教師、生徒、教材」(教授過程の三要素)の相互関係(合法則性)を発見しようと試みた


E:ライン

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