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ことばの色


ことばって色があると

最近よく感じます。




「言葉」と「ことば」でも

感じる印象がちがいますよね。


炎のように強い色の言葉

深い海の底のような重みのある色の言葉

向日葵のようなビタミン色の言葉

しとしと雨のような淋しそうな色のことば

春風のような心をそっと撫でてくれる色のことば


まだまだたくさん。。色鉛筆のような

言葉たち




その時の自分の気持ちによっては

見たくないな

聴きたくないなと思う言葉もあれば


心地良くて

ずっと浸っていたいようなことばもあります。



言葉って不思議ですよね。


私はどちらかと言うと

ひらがなの「ことば」の方が柔らかくて好きです。



記事にする時も

強い色の言葉を使いたい時もあるし

ふんわりした色のことばだけを

綴りたい時もあります。


言葉も絵に似ているなぁと

感じます。



こんな感覚

感じたことありませんか?



どんな言葉を使うのも自由。



私が書いた言葉

口にした言葉は

 いったい何色なんだろう




時には

ちょっと振り返ってみると


その時の言葉の色で

自分がどんな心境だったかを知ることができますね。


それにその言葉の色を目にする人がいる

と、ちょっと意識することも

見てくださる人への思いやりかもしれないな

とも思いました。





今日は

ひとり言のような記事、落書きのような絵を

最後までご覧下さり

ありがとうございました☺️🍀


(このイラストは、あたらしい色鉛筆を買ってきた日に

うれしくて色を試し塗りした落書きをみつけたものです。)



今日も良い一日になりますように♪





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