見出し画像

ダービー○○馬の勝率は5割!?菊花賞予想2023【競馬予想】

10/21(日)菊花賞が開催される。クラシック最終戦。確実に取りたい。

今年度的中実績

安田記念◎シュネルマイスター○ソングライン△セリフォス🥇🥈🥉
宝塚記念◎イクイノックス△スルーセブンシーズ▲ジャスティンパレス🥇🥈🥉
スプリンターズS◎ママコチャ🥇
秋華賞◎リバティアイランド△マスクトディーヴァ▲ハーパー🥇🥈🥉

菊花賞が当たるとG15連続的中となる。そんな私の本命は…


◎タスティエーラ

だ。予想はコチラ。

◎タスティエーラ
○サトノグランツ
▲ノッキングポイント
△ソールオリエンス
△ドゥレッツァ

◎タスティエーラ
サトノクラウン産駒のダービー馬。69年振りにテン乗りでダービーを制したことで話題となった。しかし、前代未聞の菊花賞直行ローテが不安視され人気を落としている。
タスティエーラについては前回の記事で語ったので前回の記事を見て欲しい。

https://note.com/hohchannel/n/ndf7852e4f1d0 


この記事では言及してないが、タスティエーラには有力なデータがある。

ダービー最先着馬(過去10年)
【4-0-1-5】勝率40%

このデータには三冠馬のコントレイルや去年の菊花賞でレコード勝ちしたアスクビクターモア、サトノダイヤモンド、エピファネイアが該当している。また、過去10年のデータには含まれていないが、2012年のゴールドシップ(ダービー5着だが菊花賞出走した中での最先着馬はゴールドシップ)、2011年のオルフェーヴルを含めると

【6-0-1-5】勝率50%

となりかなり信用出来るデータとなっている。是非タスティエーラを軸に迷ってる方はこのデータを参考にして欲しい。

○サトノグランツ 
サトノダイヤモンド産駒。親子3代制覇がかかっているサトノグランツはこの評価。神戸新聞杯組は神戸新聞杯が関西開催ということもあってかなり良い成績を残している。ダービーでも2桁敗戦ながら上がりは2位を記録しているため瞬発力勝負にも分がある。川田騎手の長距離は不安だが外せない一頭。

▲ノッキングポイント
モーリス産駒。モーリス産駒には長距離のイメージがないため評価を落としている。斤量差があるとはいえ古馬G3に勝利いる馬が2桁オッズなら買い目に入れたい。しかも、

今年のモーリス産駒の京都競馬場成績(3歳未勝利以上)
【5-5-6-19】
複勝率46%、勝率14%

このようにモーリス産駒は京都競馬場で好成績を残している。穴場で迷ってる方は買い目に入れても良いだろう。

▲ソールオリエンス
キタサンブラック産駒。皐月賞馬だが、

横山武史騎手の京都競馬場成績
【0-0-0-10】
前走セントライト記念の関東馬
【0-0-1-24】

と言った不安なデータがある。他にも不安要素があるが、それは前回の記事で語ったので是非前回の記事を見て欲しい。

△ドゥレッツァ
ドゥラメンテ産駒。騎乗するルメール騎手は菊花賞で7人気のフィエールマンを勝たせるなど好成績を残しているが、大外枠が厳しすぎるので紐までとした。


クラシック最終戦。絶対勝とう!

𝕏(旧Twitter)のフォローお願いします!

https://x.com/keibankanohooh?t=Ua45SbqOvEQALVnPwZiLEg&s=09


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?