普段は使わない予備のSDカードに春の写真が眠っていました。 秋口のいま、日本の皆さんに届けるには気が引けますが、四季のない国に住む海外の友人に見てほしいと思い記事を書きました。 見てほしいと思う人たちに届けること。 それが私の写真のゴールでした。 遭遇した瞬間の記録を。 日々は遭遇の連続かもしれません。 軌跡とはそれらの記録と言えるでしょう。