第16回関東柔術選手権[青・紫帯]

Marter3 Purple Light 優勝🥇
フェザー体重ライトで試合チャレンジ第二段
ライト優勝できたことはとても嬉しい

だがしかし、内容はホントダメダメだった。勝つことも大事だけど内容にこだわりたい。

良かった点

  • とにかく勝てたこと

  • 諦めずに0-9から試合ひっくり返せたこと

  • Kガードの練度が上がったこと

  • 疲れた中でできること(コントロール)を選んでできたこと

こんな感じ。
ボトム入って守りながら肩襟片袖とかシャローラッソーからKガードとかラペラを引出してラペラガードに行くことが多い。左サイドはデラかワンレッグかラペラかK、右サイドはオモかKかスクイッド。
結局体力使い果たして頭回らなくなると自分の中で練度の高いものしかできなくなる。ってことでKガードからの組み立てが多くなる
まだひっくり返したりマトリクスからバックに行ったりってのが甘い。ここを強くするのと、Kガードに頼らない練習が必要。

悪かった点

  • 疲れすぎ

  • 左足サボりがち

  • 右手そで掴むタイミング

  • Kガード片手でやらない

  • 攻めたあとの引き際の考え方

  • 引込み際のパスガード対策

こんな感じ。
とにかく疲れた大会だった。3試合って今までたくさん経験あったけど今回は1試合目の途中くらいからバテバテだった。腕が痛いとかじゃなくてスタミナがゼロ越えて、2試合目の後決勝棄権したいくらいには辛かった。原因がよくわからん。多分疲れ取れてなかったのではないかと。練習も筋トレもいつも通りにやってたし。試合に向けたコンディショニングは考えないといけない。でも今までは平気だったからなー
技術的な課題もまだまだたくさんあるから修正。プラレってよりは日々のスパーとかで修正すべき内容。引込みは左手で同側の襟掴むように変えたい
向かって右に走られることが多いため。

勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし

バスケをやってたときでも、「何で今これできたんだろ」「どうやってやったんだろ」っていうことが稀におきた。今回もそれ。今までやったこともないスイープをやってた。それも0-9の場面で。もちろん覚えてなくて、試合後に動画見せてもらって何してたかわかった。火事場の馬鹿力なのかなんなのか。発想もしてなかったことを体が勝手に動いてやった。練習以外に考えられない。けどやったことない。うーん。謎。まずは再現させるところからやってみるかな…

次は11月の名古屋。またライトで出るかな


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