GroundImpact 2023 EAST

Master3 PURPLE FEATHER 優勝🥇

結果出せたのは良かったけど内容よくなかったな…というよりアジアが出来すぎか

気持ちがなかなか入らなくて(正直最後までトップにはならんかった)、体重調整もダルダルだし、風邪ひいて体調悪いしで負けたときの言い訳はたくさん準備してた。

コービーやジョーダンは体が不調のときのほうが圧巻のパフォーマンスをするんや!それにあやかるんや!とか思ってたけど体力は正直相当キツかった。

試合は2試合。後で見返したら1試合目のほうが危ない場面多かったように見えたけど、やってたときは早めにこちらがスィープしてからあまり相手が来なかったことと、ラペラに困ってるのは見て取れたから次の試合のことと体力のこと考えながら少し流して捌いてたし、捌けたかな。

2試合目はリバデラからキスドラで潜ってスイープしたところまで良くて、そのあと乗りすぎてスイープ返されたけど、ワンレッグ作れてたり落ち着いてディープハーフの対処できたのは良かった
まぁパスできたのは確実に相手がミスしてくれたからなんだけど。

内容はどうあれとにかく勝てばいい!のはワールドマスターだけ。勝つためにというよりは技術向上のための試合だから、しっかり取組を考えないといけない。

2試合を通じてデラのアタックは課題
後ろ側にふって、相手が前に重心寄せてるのに前に倒せなかったり、いまいちポスチャー崩せなかったり
あとは肩襟片袖作って守らないと危ない場面がちらほら。
ラッソーとラペラに余裕持ちすぎた印象。

セコンドに先生がいない中の試合で、ポイントや時間を気にできるかというのも課題だったけど、そこは大丈夫だった。バスケやってる頃から時間見るクセが染み付いているみたい。
ポイントもアドバン含めてイメージと現実があってたからそうだよね、ってなって、時間見ながら展開は作れたと思う。

ワールドに向けてお盆後から気合を入れなければ。
特別なことはする気はないけど。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?