最新版の当たり屋か？『あおらせ運転』の存在

この記事は『ほが@クルマのハナシラジオ』の台本です。
音声解説しておりますので、気になる方はリンクからご視聴ください
＜＜ほが@クルマのハナシラジオ　

みなさんこんにちは！

くるまのハナシラジオの、ほがです！

この番組は、
『ちょっとだけクルマの知識あればそのトラブルなんちゃないよ〜？』
っていう事をモットーに、1日ひとつクルマのハナシをしていくラジオです

7/25日曜

かなり装着率が高まっているドラレコですが、新たなトラブルが出てきております。

■テーマ

最新版の当たり屋か？『あおらせ運転の存在』

交通トラブルについてのお話です。

■ターゲット

・あおるつもりはないが、時速30キロくらいで走る車がいる

・追越車線を遅い速度で走る車がいてイライラする

・ドライブレコーダー装着している車も多いので、『煽られた！！』と言われても困る

■背景

・そもそものドラレコの役割を少し話す

・悪質運転や交通事故の客観的な記録のため

■愉快犯的な人がいる

・昔から存在するのは『当たり屋』

自分から当たりに来て、治療費を請求する手法。

それに似たような人がいて、わざとゆっくり走って後続車に煽らせようとする人がいる。

・狭い道でもないのに３０キロ位で走る
・追越車線をダラダラと遅い速度で走る

目的ははっきりとは分からないけど、考えられるのは２つ

✔︎YouTubeでドラレコ動画は再生回数が伸びている傾向なので、その投稿用
（再生回数が伸びればお金になる）

✔︎相手の車が、トラックなどの事業用の車ならば、会社にクレームを入れて脅す

などではないかと考察しております。

■対策

有効な手段は無いと思う

・違和感を感じる車がいれば、距離をとる、別のルートにする。

・追い越しは極力避けた方が無難

■まとめ

ドラレコの機能を逆手に取った、あおらせ屋が存在しているという話。

目的ははっきりしないけど、動画の撮影だったり、何らかの脅しの材料としてじゃ無いかと考察しています。

痴漢の冤罪被害と同じで、世間的には「あおられた側」を無条件で味方するような感じがありませんか？

こういった「あおらせ屋」も一部存在しているので、十分にお気をつけください。

それではまた明日お会いしましょう　バイバーイ

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