見出し画像

YouTube開設!&【ストリンダーVMAXレシピ】

ガラル!!ホドホドです。
(そんな挨拶はない)

なぜかこの挨拶がいろんなところに伝染していってるようで嬉しいです👏

いきなりですが、YouTubeチャンネルを開設しました!!

これからポケカの対戦動画をバンバンあげていこうと思いますので、チャンネル登録よろしくお願いします🍀

https://www.youtube.com/channel/UCpQZ2zqYlSa7Kpu54ylzKfA

すでに多くの反響をいただいており、ありがとうございます🙇‍♂️

また、自分達のやりたいことももちろんやりますが、視聴者の方々と一緒に成長していけるようなチャンネルにしていきたいので面白い企画や要望等あればどんどん言っていただける助かります😄
(伝え方はこのnoteにコメント、Twitterにリプ、TwitterのDM等なんでも受け付けます!)


それではYouTubeの動画内でも使用したデッキについて解説していきます!


1.ストリンダーVMAX


まずはカードのテキスト確認をしていきます!


画像1


強い…。

雷タイプのデッキは

『スピード雷エネルギー』
『エレキパワー』
『カプ・コケコ◇』
『サンダーマウンテン◇』 etc.

と強化カードが豊富です。

相手が毒状態であれば、(毒のダメージ込みで)250ダメージ、エレキパワー1枚で280ダメージと今のポケモンカードの基準になりつつある『三神に仕事をさせない』、三神を一撃で気絶させることができます。

これを理論上できるデッキは多くあります。
が!!!実際の対戦においてそれらを安定して実現できるかは別の話です。
ストリンダーVMAXはそれらを比較的安定して実現ように構築ができるカードだと思います。


2.ハイかローか?


ゲームをプレイされている方なら知っていると思いますが、ストリンダーに『ハイなすがた』と『ローなすがた』があります。

目がパッチリ開いていて「俺やる気あるっス!ピカゼク?余裕っしょ!」と言ってる方が『ハイなすがた』です!

少し眠たそうにしてますが「おで、この村の平和を守りたいだ。この村の仲間みんないいやつだ。」とマイペースだけれど憎めない顔つきの方が『ローなすがた』です。

どっちも良デザインで本当はデッキに2枚ずつ採用したいです!


『ハイなすがた』

画像2


『ローなすがた』

画像4


僕が今回紹介するデッキレシピに置いては、パルスワンVの「そうでん」からスタートしたいので、『ハイなすがた』を採用しています。

『ハイなすがた』を採用するメリットとして、①1エネで技が打てるところ、②エレキライオットも相手が毒状態であれば180ダメージを出すことができるところ、があげられます。(毒込みで190までの相手を倒すことができます)
このラインは非常に重要なラインでエレキパワー1枚でザシアンV(HP220)に届きます。今後ザシアンVが数を減らさない限りは、今の環境では意識しておいた方がいいラインかと思います。

『ローなすがた』を採用するメリットは「たいでん」からスタートする場合だと思いますが、今回のレシピがスピード雷エネルギーを4枚採用しており、基本雷エネルギーを安定してトラッシュに送る手段が少ないことから採用しませんでした。


3.デッキレシピ


画像4

これがYouTubeの撮影でも使用したデッキレシピです。


4.採用カード

デッキレシピの中で特に意識した点について書きます。


(ポケモン)

・ストリンダーVMAX 3-3
ストリンダーVMAXを2体立てたいためのライン。

・ダストダス 2-2
常に場に1体は立てておきたい。ヤブクロンを1枚増やして3-2ラインにするか検討中。

・パルスワンV 2
「そうでん」からスタートしたいのと、ストリンダーVMAXと合わせて相手にサイドを3-2-3で取らせる動きができれば強い。絶対1枚は序盤〜中盤にかけて使うため2枚採用。

・ゼラオラGX 1
ストリンダーVMAXが一撃で気絶させらることはあまりないだろうということで、傷ついたストリンダーVMAXと無傷のストリンダーVMAXをノーコストで交代させられるため採用。
その後にボスの指令を使われて、傷ついたストリンダーVMAXが倒されたとしても無傷のストリンダーVMAXが残り、相手はそのターンにドローサポートを使っていない状況を作れるのでリセットスタンプがささりやすくなる。


(サポート)

・博士-マリィ-デンジ 4-2-3
相手が毒状態のストリンダーの打点が高いため、ピカゼクの時と違いエレキパワーを無理に温存しなくても大丈夫と判断。
それよりもストリンダーとダストダスの進化ラインをいかに綺麗に揃えるかが課題。
そのためいっぱい引いて揃えようとしたらこの配分になった。

・ボスの指令 2
本当は3枚採用したかったが、枠の都合上で3枚目をグレートキャッキャーで誤魔化すことに。


(グッズ)

・クイック-おこう-通信 4-2-2
クイックボールは問答無用で4枚。おこうと通信はバランスを取り、どちらもデンジから展開できるので選択できるように2-2にした。本当は3-3くらいで採用したい。

・エネルギーつけかえ 1
基本的には2体目のストリンダーVMAXをエネルギーなしの状態からコケコ◇のせんじんのまいから起動できるように採用。
パルスワンVが「そうでん」後にストリンダーVMAXにバトル場を交代するときにも使える。
デンジからアクセスできるため1枚で足りた。


(スタジアム)

・サンダーマウンテン◇ 1
雷タイプのデッキには必須級のカード。

・戒めの祠 2
ピカゼクが増えると予想して、そのピカゼクデッキに採用されているライライ対策のカード。
ストリンダーVMAXの打点が毒込み250のため祠で260、エレキパワーで290となるため「おおきなおまもり」がついたライライまでみることができる。


各カードに関して、特に意識したポイントは以上です。


5.まとめ

ストリンダーめちゃくちゃかっこいい!!

デッキコンセプトをダストダスの特性「どくだまり」からキョダイライオットに繋げる形であれば、そこまで自由枠がないなぁといった印象でした。

細かいグッズのところでその人が狙いたい動きや、相手の想定の範囲を超えられれば楽しいデッキになると思います。

基本の動きができるだけでも十分強いデッキだと思いますので、これらをベースに環境に合わせたブラッシュアップや楽しんでやるなら是非自分らしいデッキにアレンジしていただけると嬉しいです😄


それでは良きポケカのライフを!

少しでも参考になったと思っていただけたら下のスキを押していただけると僕のパワーになります💪

(みんな!オラに力をわけてくれ!!)






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?