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ワタナベ•オブザイヤーな記事を選んでみた。

私は普段ブログの方で気になった記事を週刊で紹介している

今年書いた記事の中で最も紹介した数が多いのが何を隠そうワタナベさんである。

今回は記念も兼ねて敬愛している彼を紹介しつつ「ワタナベビギナー」な皆さまの為におすすめの記事を紹介していく。

途中ワタナベさんを呼び捨てにしている箇所があるが、ワタナベさんへの愛だと解釈して大目にみてほしい。

(アイキャッチの写真はワタナベさんから許可を得て掲載しています)

ワタナベさんについてと彼の魅力

ワタナベさんは映像ディレクターにしてフィルムカメラ愛好家。
最近ではGRⅢなど、デジタルでの撮影も活発に行なっている。

以前はlivedoorブログにて日々のフィルムカメラの話題を中心に日常の出来事を綴っていたが、現在はnoteにて更に活動の幅を広げている。

そんな彼の魅力を一言で表すと「自然体である」ということだろうか。

決して映える写真を撮られている訳ではない(失礼かな?)けど、お子さんやストリートスナップなどの写真はとてもとても自然体。

映える写真がこってり系醤油豚骨ラーメンとするなら彼の写真はあっさり系塩ラーメン、といった感じ。
見た目のソース系イケメンとのギャップもまた魅力だ。

…話が脱線したが、彼の写真はずっと眺めていたくなる、そんな写真なのである。

被写体への愛が伝わってきてとてもほっこりした気分になれる。

ジャンルは少し違うけど写真家の梅佳代さんのような、そんな感じ。

写真に彼の人間性がすごく滲み出てるんですよね。

そして彼の1番リスペクトしている所は、そんな写真や記事をハイペースでアウトプットしていること。

今年書いた記事は197記事(執筆時)
さらっと書いている記事もあるとはいえ、これが驚異的な数字であることは普段ブログを書く方でなくともお分かりだろう。
何より彼はライターではないのである。

これは勝てない。

しかもコツコツとヒットを打ちながらホームラン級の記事まで書いたりする。
そんなんできひんやん普通。
ワタナベ半端ない。

ワタナベ初心者におすすめの記事5選

ワタナベ・オブザイヤーもとい、今年彼が書いた記事の中から特におすすめしたい記事を5つ紹介していく。

これを読めばワタナベさんがどんな人か少しだけ分かると思う。

彼に掛かれば只のフィルムカメラ購入記を1大スペクタクルに仕上げてしまう、見事。

フィルムとお子さんへの愛を感じる記事もお1つどうぞ。

問題提起と言うか、ハッとする記事が多いのも彼のnoteの魅力。

レンズレビューだって出来ちゃう(もう沈ズミ持ってらっしゃらないけど…)

まとめ

彼の記事を読んでないのはカメラが好きなら人生損しているんじゃないだろうか。

カメラに興味がなくてもその自然体な記事の数々は肩肘張らずに読めるのであなたにスッと寄り添ってくれると思う。

(ワタナベさん、お歳暮待ってます。嘘です)

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