見出し画像

紙ストローについての考察

皆さま、初めまして!
ほぼ‘sカフェというコーヒー屋さんを運営していますえんどうと申します。よろしくお願い致します!

少し前からコーヒー業界ではストローのエコ化というものが考えられるようになり、プラスチックのストローではなく紙のストローが採用されているところが増えてきました。
長らく冷たい飲み物にはプラスチック製のストローが使われてきた訳で、そもそも何かを食す際に紙製の何かを口に含むことなんて現代ではないと思う。
で、この紙のストロー。
僕は正直なところあまり好きではなく、口に含んだら段ボールを食べてる感じになってコーヒーが美味しくなくなってしまう。
考えてみたら僕は自分で提供するコーヒーも出来れば紙コップで提供したくなくてイートインであれば極力カップで提供している。
コーヒーを飲んで頂くのに邪魔になるものは出来るだけ排除したいからだ。

この紙ストロー問題。僕が知ってる中ではスタバやセブンイレブンで導入されている。
セブンイレブンでは紙ストローを使わなくても飲めるようにホットのコーヒーに使われてる飲み口のあるフタがアイスにも導入されていた。もし紙ストローが苦手であれば使わなくても飲めるのでこれならばアリだと思う。

東京都内にオニバスコーヒーというコーヒー屋さんがある。
ここでもストローのエコ化をされているのだが、個人的にはここのストローはスゴい!
見た目は紙ストローに見えるけれど咥えてみたらプラスチックのような質感…!という不思議なストローを採用している。
こちらのストローは「生分解性ストロー」というもので燃やしても有害なことはなく、最終的には水と二酸化炭素になるというエコなストロー…!
※詳しくはネットで調べてください。ぶっちゃけよく分かってないです笑
現時点ではオニバスコーヒー以外で見たことないのですが、一度使ってみると紙ストローは使えなくなるかもです…!


…今書いてて思ったけど、喫煙者もしくは元喫煙者は違和感なく飲めるのでは…ととりあえず仮説を立ててみる。その仮説の結果はまたどこかで。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?