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一旦の閉店に思うこと。

皆さま、こんにちは!ほぼ’sカフェの遠藤です!

三鷹市にあるブックカフェ「みたかのば」にて

間借りでカフェを営業した1年3ヶ月。

売れる売れないに一喜一憂していく中で、

この住宅街の中でひっそりと営業していたカフェに

来てくださった皆さまには感謝しかないです。。

3月の営業をもって一旦閉店した訳ですが、

そんな今の心境を綴ります。

【駆け抜けた1年3ヶ月】

ほぼ’sカフェの営業が一旦閉店となり、

現在は2年ぶりに実家に帰ってきてのんびり過ごしつつカフェ巡りをして

やっぱり他のお店へ行くことは常にしていきたい!と改めて思ってます。

営業が終わってから思うのは、

すでに何度か来てくださっている方には3月いっぱいで閉店してしまうことを告げていたのですが、

初めて来て頂いた方には閉店することを告げれずにお見送りするのが心苦しかったなあ、と。

僕個人としては、

4月以降も毎週土曜日は三鷹市にあるDIY STORE三鷹にて出張コーヒーをやっていくし、

月に1回の「三鷹コーヒー同好会」や三鷹市のイベントでコーヒーを淹れてほしい、という話も頂いていて

ひとまずはコーヒーを淹れることは途切らせないでやっていけそうなのでホッとしています。

そして4月からは、

これまで趣味にしていたサウナの仕事のお話も頂いていて、

カフェを離れてサウナの人になりそうです笑

正直今年の正月に思い描いていたような感じにはなってはいませんが笑、

自分が好きなことをお仕事に出来てることに感謝して4月以降も頑張りたいと思います。

【今後の展望について】

これまで定期的にカフェを営業するということがなくて好き勝手にコーヒーを淹れていた人が、

カフェを1年ちょっと営業させて頂いて思うのは、

間借りでも自分の店を持つようになってもやることは変わらない、ということ。

自分の店を認知させるために宣伝、広報の大事さ、

提供するメニューの改善、

自分のキャラクターやコーヒーの見せ方を考えたりを、

営業しながら考えなければならない、ということ。

自分の店が売れてないのには何かしら理由があって、

売れてなくても前を向いて試すことがいかに大事かを

営業していく中で肌で感じれたのは大きな収穫だと思います!

前置きが長くなりましたが今後は、

みたかのばでの間借りをもう1回やって、次は三鷹市で自分のお店を持てるように動いていこう、と考えてます。

もう一度みたかのばで間借りをやるのは、

今年の目標がみたかのばを盛り上げるというのが達成出来ずに終わってしまったから。

やはりお世話になった場所にしっかりと恩返しをして次のステップに進んでいきたいですね〜。

そんなこんなで今年も3ヶ月が終わりましたが、

今後ともよろしくお願い致します!

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