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【楽天Pay】楽天ペイの意外と知らない使い方!楽天ポイントバーコード表示で最大でpt三重取り

この記事では、楽天ペイをすでに利用しているけど、まだまだ使い始めたばかりの人や
「ただ何となく毎回支払いをしているだけで、使いこなせているかと聞かれると微妙なんだよなぁ」って思ってるあなたのために、楽天ペイを有効に使ってもらうための記事です。


ですので、すでに「自分は使いこなせている」という自信のある方は、復習のために、この記事を見てもらえたらと思います。


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楽天ペイの使い方、今回はその中でもピンポイントな情報として、楽天ポイントカードの表示機能について詳しく解説したいと思います。




楽天ペイを使っている人で、多くの人が勘違いしていることがあって、それは「楽天ペイで支払いをすれば楽天ポイントカードも自動的にポイント加算されるんじゃないの?」って部分なんです。


楽天ポイントカードが使えて、さらに楽天ペイも使えるというお店の場合で、このような勘違いが起こってしまいます。


少しややこしいので、3つの具体例を出しながら順序立てて説明していきます。


それと話がさらにややこしくなりそうなので、今回は支払い方法は「楽天ペイ」か「現金」かの2択で話を進めていきます。

クレジットカードや電子マネーなどの方法については今回の記事では登場させないように説明していきたいと思いますので、悪しからず。


それでは3つの具体例の1つ目ですね。


ケース1:
楽天ポイントカードは使えるけど、楽天ペイは使えないお店


この場合はお会計の時に楽天ペイのアプリを起動させてTOP画面に出てくる「ポイントカード」という部分をタッチします。

するとバーコードが表示されますので、それをレジで読み取ってもらいます。

読み取りが終われば、現金で支払いをして終了です。


お店によってポイントがつく割合は違ってきますが、基本的には100円で1ポイントがつきます。


また、貯まっているポイントを使うこともできます。

その時はバーコードを読み取ってもらってから、ポイントを使いたいことを店員さんに伝えればOKです。

1ポイント1円として使うことができます。


1つ注意点としては、一部のお店では楽天ポイントをアプリで使うことはできずに、実物のカードでしか利用できないところもあります。


1つ目のケースの具体的なお店をいくつか紹介します。
(あくまでも利用可能店舗の一部)

ジョリーパスタ
築地銀だこ
マクドナルド
はま寿司
ミスタードーナツ
すき家
コーナン
デイリーヤマザキ
ココカラファイン
サンドラッグ

などが、楽天ポイントカードは使えるけど、楽天Payは使えないお店です。



ケース2:
楽天ポイントカードは使えないけど、楽天ペイは使えるお店


この場合は支払いのときに楽天ペイのアプリを起動させて、支払いのバーコードを読み取ってもらうか、お店によってはこちら側でQRコードを読み取って金額を入力して支払いをすることになります。


こちらの支払いの場合も、基本的には100円で1ポイントの楽天ポイントがつきます。


楽天がやっているキャンペーンによってはもらえるポイントが増えることもありますが、基本的には100円で1ポイントです。


さらに楽天ペイの支払い方法に楽天カードを設定していると、ポイントがさらにもらえます。

こちらも100円で1ポイントとなって「ポイントの二重取り」ができます。


2つ目のケースの具体的なお店をいくつか紹介します。
(こちらも、あくまで利用可能店舗の一部)

セブンイレブン
ミニストップ
ローソン
ウェルシア
上島珈琲
鎌倉パスタ
サンマルクカフェ
函館市場
スシロー
ファーストキッチン
ピザーラ
松屋
エディオン
ヤマダ電機

などが、楽天ポイントカードは使えないけど、楽天Payは使えるお店です。



ケース3:
楽天ポイントカードが使えて、さらに楽天ペイも使えるお店


このお店ではポイントを三重取りすることが可能です。


これは楽天の公式サイトにも紹介されている列記とした正式な方法になりますので、お得にポイントをゲットしましょう。


考え方としては、ケース1とケース2でやったことを両方やるだけでOKです。


手順①ポイントカードを読み取ってもらう

支払いのときにはまずTOP画面を表示させてからポイントカードをタッチして楽天ポイント用のバーコードを表示させて、レジで読み取ってもらいましょう。
これでケース1で獲得したように100円で1ポイントを獲得することができます。
手順②支払い用バーコードor読み取りで支払う

続いて、コードQR払いの部分をタッチさせて楽天ペイ払いのバーコードを表示させて読み取ってもらいます。
これで支払いは完了して、ケース2で獲得したのと同じで100円で1ポイントを獲得することができます。


つまり、合計すると楽天ポイントカード分の1ポイントと、楽天ペイ分の1ポイントで2ポイント獲得になります。


さらにケース2でも紹介したように楽天ペイの支払いに楽天カードを設定しておけばさらに1ポイント稼げるので、合計で3ポイントとなってポイントの三重取りが可能となります!

楽天公式サイトで紹介されている方法では、5000円の買い物をした場合の例がのっています。


現金だと0ポイントで、楽天ポイントカードの提示で50ポイント。

さらに今は楽天Payのキャンペーンが12月2日までやっているので通常50ポイントのところが5%還元されるので250ポイントを獲得。
(キャンペーンは終了しています・・・)

最後に楽天Payの支払いを楽天カードにすることによって50ポイントを獲得して、合計で350ポイントを獲得できます。


ここで1つ注意点をお伝えします。

それはこの方法をやる場合は、必ず先にポイントカード用のバーコードを読み取ってもらうようにしてください。


順番を間違えて楽天Pay支払いのバーコードを先に読み取ってしまうと、支払いがそこで完了してしまいます。

あとでやり直しができるのかどうかはわからないですが、多分ものすごく面倒なことになると思うので、必ず先にポイントカード用のバーコードを読み取ってもらいましょう。


3つ目のケースの具体的なお店をいくつか紹介します。
(こちらも一部ですので、ほかにもお店はあります)

ツルハドラッグ
くら寿司
ジョーシン
ライトオン
ビックカメラ
ソフマップ
スポーツデポ
アルペン
ゴルフ5
ポプラ

などが、楽天ポイントカードが使えて、さらに楽天ペイも使えるお店です。


今回は楽天ペイだけに絞ってお話させていただきました。


「マクドナルドは楽天Edyが使える」といった感じの楽天ペイ以外の決済サービスの話については、混乱を招くと思ったので今回の記事では触れませんでした。


あくまでも楽天ペイと楽天ポイントについてのお話として、この記事を有効活用してもらえたらと思います。


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ではまた!


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