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HG TBフルアーマーガンダム 完成

2021年10月

これまでの流れ

2021年10月17日フルアーマーガンダム完成しました。製作開始の経緯や進捗は下の記事にザックリと書いています。

結局、同時進行予定だったハイニューガンダムHWS装備を置き去りにしての完成となりました。置き去りにした理由は下記のようなもの。

理由1、使いたい塗料は決まっていたが実際にどんな色か確認したかった。
理由2、エアブラシ塗装での塗装面の調子が不安定でざらつき気味になってしまうことが度々あり経験&練習が必要と思ったため。
理由3、制作に迷いが出てモチベーションが下がってきたため。

1と2は私自信の技術的なことで後で2体同時に失敗するよりは良いということでご勘弁。
3は私にとって思い入れのあるMSV版を意識した割には改修が中途半端になってしまったことが要因です。
なんというか、消化不良で嘔吐しそうになって、でも堪えて飲み込んだ的な感じ。SNSをやってなかったらお蔵入りしていたことでしょう😓

この機体のようなクセの強いやつはヘタに弄っちゃいけないと思った次第。

でも、やっぱどうしてもサブアームはダメだ😠

妄想設定

サンダーボルトの世界線で、ガンダム用増加ウェポンシステムを構築し、ニュータイプのみで編成された特務部隊の設立を目指すFSWS計画において、設計および検討されたシミュレーション上の機体のひとつ。

工作について

現在の方針(やきそば流模型心得2121)に則り、バンダイの定義したパーツ分割はそのままに一部に段落ち処理入れてみたくらいで組み上げています。

キット自体は発売当時にパチ組みしていたモノで結構関節もヘタっており、デカいランドセルでは股関節、膝、足首が耐えられない状態でしたので関節に水性ニスを塗り込んでいます。

アウトラインで気になったのは、頭部のサイズ、右腕の2連ビームキャノンの砲身の長さとランドセルの武装ポジション。

頭部はRGから移植。2連ビームキャノン砲身はカットして詰めて接着。ランドセルはサブアームによるシールド装備含めサンダーボルト版ならではのいかつい魅力ポイントではあるが、やはり自立はさせたいので、サブアーム廃止も兼ね、軽量&コンパクトになるよう流用パーツやプラ板、ディティールアップパーツなど手持ちの材料で新造しました。

塗装について

MSV版フルアーマーのミリタリーちっくな配色を念頭におきつつ配色しました。使用塗料は全て水性ホビーカラーで混色はなしです。

本体明るいグレー:51
本体緑(茶):52
関節グレー:82
シールド緑:59
シールド濃緑:64
武装グレー:53
スラスター黄:24


写真撮影について

作品画像をお見せする前に今月の自分の模活裏テーマだった作品の写真撮影について。

今月、撮影環境の改善として黒背景や白背景で撮れるよう布、横からの証明用LEDライトなどを100均アイテムで導入してみました。で、なんとか今までのと違う色気というか雰囲気のある写真を撮ろうと思って頑張ったその成果がコレ↓

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撮影は所持するスマホ(LG G8X ThinQ)でデフォルトのカメラアプリでマニュアルモード使用。トリミング、若干の回転以外の補正はなしです。

黒背景の場合なら…ということでは、当初の希望イメージどおり撮れたのだけど…「これじゃ暗過ぎじゃね?」と思ってしまいました。どうしても我慢できず明るくするために照明を近づけて撮影したのが下↓

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照明近づけすぎると明るくなるが反射がきつい。
スマホのような小画面だと暗く感じた写真もPCのような大きいモニターだと良い感じだ。

うーん。撮影悩ましい。

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