見出し画像

#1 BROMPTON Pラインを購入した話

これまでにクロスバイク,ロードバイク,グラベルロードといったスポーツ自転車に乗ってきた筆者がBROMPTONに出会って購入に至った話です。


きっかけ

2024年のサイクルモード東京に行った際に出展ブースを訪れました。鮮やかなブースで目に止まり,今年はBROMPTON JAPANとして試乗や著名人によるイベントも実施されてました。
試乗は時間の都合でできなかったものの,実物を拝見し,これまでの折りたたみ自転車とは異なるほどスピーディに折りたたみ・展開ができて,軽量コンパクトであることに驚きました。

Y's Roadでの試乗

試乗できなかったことを残念に思っていたが,Y’s Roadでも試乗車があることを知り,実際に足を運んで乗ってみました。
乗り心地は上々であり,持ち運んで都心を自転車で走ったり輪行したりすることに思いを馳せて購入することに前向きになりました。

どのモデルを選ぶか

BROMPTONには3つのラインが有る。

  • T Line:最上位モデルであり,最軽量であるがお値段80万円超え

  • P Line:重量10kgを切る軽さであり,バランスが良いモデル。

  • S Line:カラーラインナップが多く最安なベーシックモデル。

T Lineはいきなりは厳しいと感じ,でも軽さは正義であり重いと持ち運びが億劫で利用頻度が下がるのではないかと感じ,P Lineの購入に至ったのである。(お値段42万円)

つなぎ

納車したばかりのためまだ少ししか試走できていないが,今後は必需品を揃えつつどんどん活用していきたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?