おいしくるメロンパンレポート

「おいしくるメロンパン
theoryレコ発ワンマンツアー2021
ときめき☆セロリアル
〜育ってきた環境が違えども〜」
4/16大阪のライブレポートです。
個人的な解釈を含みます。また記憶が曖昧で不確かなところがありますがご了承ください。

原さんの可愛い注意アナウンス
「ピーンポーンパーンポーン。
おいしくるメロンパンtheoryレコ発ワンマンツアー2021ときめき☆セロリアル〜育ってきた環境が違えども〜にお越しくださり、誠にありがとうございます!ライブを楽しんでいただくために、いくつか注意があります。大きな声を出すのは、絶対に、ダメ」みたいな感じのが5分ほどありました。


セトリレポです。曲ごとに記憶を遡りました。

1.獣
ナカシマさんピンでスポットが当たる
柔らかい陽の色、黄色がかった白
最後の「命の限りお、ど、る」が印象的
2.桜の木の下には
ピンク色のライト
獣から受け継ぐ春の様相
3.5月の呪い
桜の木の下にはからのアレンジ
間奏のギターソロをベースソロにして演奏(?)
4.look at the sea
水色のライト、春から夏へ
峯岸さんの踊り

5.caramel city
MCで落ち着いた後にふわっと始まるナカシマさんの優しい声
夜の演出、少ない数のライトを下から当てる
6.泡と魔女
caramel cityから一瞬でダークなベース
赤と青のライトが交互に点滅、からの紫
7.命日
泡と魔女からのアレンジ
これはおいしくるにとっては夏なのかな
MVと同じように峯岸さんの何かを投げるふり
8.シュガーサーフ
安定のかっこよさ、疾走感
原さんの地獄太鼓、峯岸さんの逸脱したベース
どこまでも三方向に広がって戻ってこれないのでは思うくらいの迫力、それでもしっかりと戻ってきた
ナカシマさんラスサビ「鉄板要塞揺らして海原へ」は空白だった

9.透明造花
リリースからおよそ1年経ってようやく生で聴けた
あの爽やかさはシュガーサーフの残したパワーで倍増してた
違和感なく心にすっと入ってきて染み渡った
10.色水
セトリ全体で半分の最後(折り返し地点)に最初に出した曲、知能犯
大人っぽくなった声で歌われる色水はどこか懐かしい思い出を振り返るような雰囲気を纏っていた
11.epilogue
最後を意味するこの曲を色水の次に持ってくる、この2曲はリリース時期は違えどもセットなのだと思う
epilogue最後の演奏、ギターの調が変わった、走馬灯の調で奏でられていた
12.走馬灯
初めにベースが走馬灯の雰囲気を出してきた
ナカシマさんが会場を見渡していたのが印象的
最後の演奏は余韻を残すように、前へと引っ張っていかれるような感覚

13.candle tower
入りのアレンジは水葬かと思った、けどまさかのこの曲
声帯が壊れてしまうのではないかと思うくらいのナカシマさんの叫び
14.水葬
音源とは異なるパキッとした歌い方
激しくなる間奏、赤いライト
15.亡き王女のための水域
そろそろこの曲が来るかなと思った矢先、原さんの行進するようなドラム
優しいテンポと淡い青のライト
3人それぞれに1つ当たった淡いオレンジのライトが頬に落ちた月のようだった
16.架空船
水域からの架空船、やっぱりという感じ
ナカシマさんの語りは驚きで内容はほとんど覚えてないけれど「海辺に立つ1人の少女」「風に靡く黒いワンピース」「さようなら、一隻の船」みたいなのがあったと思う

17.紫陽花
力強い1.2.3.4から始まった(1.2だったという情報も)
ラストスパートをかけるかようなスピード感
18.dry flower
紫陽花のスピード感を保ちながらも名残惜しそうな雰囲気を醸し出す
赤だったかオレンジだったかのライトによる花火のような演出
19.斜陽
この曲が最後なのは聞いていたから終わってしまう悲しさに嫌だと思っていた
Cメロの裏声と張り上げ
最後、ナカシマさんのありがとうございました

en.水仙
ナカシマさんの美しい声で始まる
涙も出ないくらいの感動
ラストにふさわしく大きな余韻を残してくれた


MCで言われていたことを列挙します。どこで何を言われていたかはあやふやです。

み「こんな状況でも来てくれてどうもありがとうございます。あなたの好きなように楽しんでください。よろしくお願いします」

ナ「theoryは循環をテーマにしていて、セトリを決める時もそれを意識していて。獣から始まって桜、5月の呪いってこう春の曲、そして夏、秋、冬、で最後に斜陽が来てまた獣に帰ってくるっていうそんな構成になっているので、それを感じながら聴いてくれたらより楽しめるんじゃないかなと思います」

ナ「こんな状況ですけど、僕らは大丈夫なんで。ずっと僕らの音楽を聴き続けてほしいなって思います。最後までよろしくお願いします」

原さんのグッズ紹介コーナー
「グッズ紹介をしまーす!」
雪文字ロゴタオル
「しゅっしゅってね」
アルファベットマフラータオル
「おいしくるメロンパンを構成してるアルファベットたちが散りばめられてて」
壺紳士ぬいぐるみキーホルダー
「一緒に寝て子守唄なんか歌ってくれないかな、なんてね」
ホテルセロリアンタワーのボールペン
「使うことで大人になっていく」
「theory」手かがミラー
「ポケットにしゅっていれてね」
コーデュロイバケットハット
「アパレルの勧誘からも守ってくれる」
「theory」ロンT
「ナカシマくんが着てるのがinsideで」←背筋を伸ばすナカシマさん可愛い
「こちらがoutsideですね、ナカシマくんの描いたジャケットがプリントされてて」
パン屋ロゴの刺繍パーカー
「翔雪が着てるのがモカ」←かめはめ波を出す峯岸さん可愛い
「で僕が着てるのがミッドナイトですね」
「以上でーす!みんな、買ってね!」

峯岸さんのお話
み「明日の朝に食べようっつってサンドウィッチを買って冷蔵庫にいれておいたんよ、そしたらカチコチに凍ってて。ちゃんと数字の小さいほうにしておいたのに」
は「小さい数字のほうが低い温度だったんじゃない?」
み「それはあるかも」
ナ「そもそもその数字が温度だったとか?」
み「あ〜でも1から4までしかなかったけどね…4℃?笑 まあ食べたけどね、シャリシャリっつって」

原さんのお話
は「大阪でアパレルの人に勧誘されなくて、すごい嬉しかったね」
ナナ「新しいメガネでね、髭も生やしちゃったりして。それで勧誘されなかったんじゃない?髭のおかげで」
は「あ〜でもマスクしてたけどね」
ナ「そっか笑 髭がこうマスクを突き破って出てきてたなんじゃない?」
は「そうだったのかな?笑」

ナカシマさんのお話
ナ「昨日久しぶりに湯船にお湯をためて入ったんですよ。僕普段シャワーなんだけど久しぶりに入ろうと思って。そしたら底がヌメヌメだったんだよね」
み「ヌメヌメだったの?え、君ん家のお風呂って…あぁ、そっか」
ナ「うん、なんかシャンプーとかの泡の残りが底にどんどん蓄積されていって、薄い層みたいになってたのかも」
み「あ〜なるほどね」


これ以上ははっきりと思い出せるものが少ないため自重します。一個人の感想ですのでこれが全てではありません。本当に感動の波が絶え間中押し寄せてきていました。夢のような時間でした。

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