蘇えりかけた勤労

Ne pas atteindre. | meDag.

骨が奥田骨生として参加した
ユニコーンコピバン「ホネコーン」のライブがハネました。
blogでも述べているように
ホネコーンの奥田骨生として常にユニコーンばかり聴いていたので
meDag.の曲を既に忘れているので思い出さねばならぬのですが

の前に！
コピバンイベント翌日に恵比寿LIQUID ROOMで開催された
Buffalo Daughterの“We Are The Times Tour”が最の高過ぎて
もう骨は骨ですらないです、最早。骨は人間の（自主規制）。

昨年2021年に発売されたアルバム「We Are The Times」が
本当に素敵で最の高なアルバムで
でもってホレ、骨はホレ、METALCHICKSとも共演していますから
思わず新作を聴いた後にメンバーのシュガー吉永先生に
「最高です！」って思わずメッセージ送ってしまうくらいのアレですから
そりゃあ猫も誘ってライブに行きますよね！つって。
いやしかし、まずはライブが開催できて本当に良かった。
そしてそのライブが本当に良かった。
いやいやいや、いやいやいやいや！
新作We Are The Timesの楽曲が最高なのは言うまでもないのですが
旧作からの楽曲がというか
今回のツアーライブの選曲が完全に「骨のためセットリスト」だので
どれだけ叫び、飛び跳ね、泣きまくりたかったことか！
何でしょうか、骨は新作を聴いたときに
「初めてBuffalo Daughterを観た時、聴いた時の感じを思い出しまんた」
とシュガー先生に伝えたのですが、
何だかその1st、2ndの楽曲が今もって現代、そして未来感を放っていて
マジ泣く。否、マジ叫びたかった。
ク～ッ！！！！つってね！猫と。どうよ猫！最高よね猫！
と言おうと猫の方を向いたら
猫が感動で打ち震えていたのでソッとしておきまんた。
ソッとしておいてたらいつの間にか猫がシュガー先生に
「最高でした！」ってメッセージ送っていたらしく
骨は完全に出遅れたじゃんか！キー！と思いましたが
夜が明けたならば骨も改めてシュガー先生にメッセージしようと思います。

いやしかし、
BUCK-TICKとかユニコーンとか今回のBuffalo Daughterとか
新作を出す度にゴイスーなのは何なんだいったい！
憧れ。マジ憧れ。骨は頑張る。meDag.の曲を忘れているけれども。

観に行って本当に良かった。

いやー！bd最高！つってね！まだ言いたい。
がしかし
コピバンイベントも大変に楽しかったのです。
骨は元来meDag.の曲以外のギターを全く弾けないので
ホネコーン初ライブに誘われた時に
「ボーカルオンリーでお願いいたします、本当に。マジです。真剣です。」
とお願いいたしまして、本当に、マジで、真剣で。
今回は頑張って7曲中2曲でギターも弾きましたよ！無謀！
あとblogでも触れたように
得意曲で声が飛んでしまうという…
悲しい。
共演の方や来場された方から
「良かったよ！」と結構言っていただいたのですが
いやはやなんともはや…と思っていたのですが
録画していた映像を観てみたら
声が飛んでしまうというハプニングも含め
思った以上に良かったので良かったです。がしかし！
スグにでもホネコーンやりたいぞ！と本気で思っておりますので
こんな骨生でよろしければ是非ライブにお誘いください。

「きっぽ帝国」も「あーちゃん鋭くなって」もスゴイ良かったのですよね。
コピバンイベントは愛が溢れていて当然なのですが
アレは愛ではなくてバンドだ、バンド。翻って愛だ、愛。
あとやはり「きのこ帝国」のメンバーの前で
「きのこ帝国」のコピーバンドが出来るって最の高だよなあと思う。
本人も演者も何だか嬉しそうでグッときた。

あ！何人かの方に「ユニコーン聴いてみようと思う」と
言っていただけたので
あの、何て言うか本物のほうが全然本物ですので是非！
その言葉をいただけたのでホネコーンをやって良かったなと
本当に思います。