土産話1

とにかく海鮮がおいしかった。
1日目に徳島で食べた鯛のお造り、尋常じゃない美味しさだった。めちゃめちゃ大きい頭をどうやって持って帰ろうかと本気で悩む大人たちが面白かった。プリプリで甘かった。

綺麗

高知ではもちろん鰹のたたきをいただいたけど、旅館の夜ご飯と、2日目のお昼、ひろめ市場で食べたものが特に美味しかった。

お造りも全部美味しかった
船に乗ってて嬉しかった

市場の方はカツオの塩たたき。すでにお塩がかかっていて、わさびとにんにくスライスの薬味を乗せてそのままいただく。焼き目の部分は香ばしくて身はぷりぷりつるつる。噛むと鰹の味。
高知は鰹が美味しいって本当だったんだ。
黒潮の恵みに感謝。
口の中がずっとニンニクくさくて地獄。笑

旅館ではご当地グルメをたくさん食べた。
知らない言葉をみると嬉しくなる。

どろめ カタクチイワシの稚魚
生しらすのこと
のれそれ アナゴの稚魚

海鮮続きでお肉を食べたくなった社員のために、社長が土佐和牛の陶板焼きを5個も追加オーダーしてた。
おいしかった。脂が甘かった。
鰹の酒盗はおいしくてお父さんにお土産買った。
うつぼの蒸しはあまり得意じゃなかった。焼いたら美味しいのかな?皮目のざらざらが本体を彷彿とさせた。
鱧も、冷や汁風のご飯も、デザートの抹茶の羊羹もおいしかった。
冷や汁に関しては、冷えてるけど2日目の出してるんちゃうんってあまりに失礼で面白すぎた。

日本酒もたくさんみんなで飲み比べた。
私は四万十川が一番スッキリして好きだった。
馬路村のゆずを使った酎ハイがすごくおいしかった。

旅館では社長と社員が腕相撲対決始めて面白かったな。
社員さんが復縁婚っていうのも、小学校の時に好きだったっていうのも、胸きゅんエピソードだった。

酔っ払いのくせに温泉はめっちゃ長く浸かっちゃった。
温泉銭湯あるあるの、持ち手が長くとってあるコロコロって使いやすくてやっぱり最高。
酔ってたからさすがにサウナは入れなかった。
新しい靴下持って降りるの忘れてて裸足に靴履いてお部屋に戻った思い出。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?